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職場の雰囲気でフォローしたい!

かなーり久々の更新です💦

半年まえですが、今年も職場に2名の新入社員が入ってきてくれました。

みきぷろのいる部署は男性と女性の1名ずつの配属でした。同期入社の人が同じ部署や支店に居てくれるのは、私が配属された〇十年前も思ったのですが、やっぱり心強いはず!

学生だった若者が、先輩社員の教育担当者から仕事のやり方から端末オペレーションなど次々教えられているうちに、段々と仕事を覚えていくわけですが、新入社員からすれば優しい先輩でも気も遣うし最初は間違って怒られたり、理解できない事も多くてストレスが溜まったりしますよね。

そんな時、私自身は「職場の雰囲気」に助けられる事がよくありました。もしも失敗した時に冷たく突き放されたままでフォローが無い職場では、本当に心が挫けてしまいます。

だからこそ、新入社員の2人にも最大限のフォローはしたい訳です。私は先輩から助けて貰った恩は後輩に還すようにしています。決して甘えではないんですが、イザというときに先輩や上司が助けて貰えると安心して仕事ができる職場を増やしたいんですよね。

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職場の雰囲気は誰が作る?

「それって、やはり部署のトップの方針次第じゃない?部長とか?」
「いやいや、中堅の課長や係長の指示の言い方次第だよ」
「若手や主任の声の大きい人が部署を引っ張っていかなくちゃ」

上司の行動や言い方の影響は大きいとは思いますが「職場の雰囲気」を作っているのは所属している人みんなです。いい雰囲気で仕事をしたいなら、まず自分自身が率先して良い雰囲気になるように行動を変えてみる事が必要だと思いますね。

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私が想う「職場で良い雰囲気にする心掛け」は4つあります。

①きちんと挨拶が交わされている
(「おはようございます」や「お願いします」など、あいさつがコミュニケーションを円滑にしています。あいさつで接触頻度を高めたり関心を示すことで、他人に関心や尊重する気持ちを持ったりお互い様の気持ちが育まれたりする事に繋がるでしょうね)

②先輩が後輩のサポートをしている
(仕事熟練度が低い状態の時に、すぐに相談できる人が身近にいるかどうかはとても大切。自分だけで悩み時間を浪費しているとやる気を無くすことも多いでしょう。そんな時に頼れる先輩や上司のフォローがあれば、仕事の成果も上がります。助けてくれる頼れる先輩や上司の指示なら率先して手伝いたいですし、お互いに仕事でいい効果がありますね)

③適度に雑談をしている
(無言でシーンとし過ぎている職場は、一見良さげに見えますがストレスが意外と溜まります。同僚同士のコミュニケーションは無駄のようで無駄じゃない!無駄話をし過ぎるのは考え物ですが、適度な雑談はコミュニケーションが活性化し良い仕事のアイデアの創出・意思疎通の促進や協力関係の強化などに繋がります。人間関係が良い職場はチームとしての機能が高く、生産性が高まる傾向にあるようです)

④忙しそうな同僚を手伝っている(手伝えることが無いか声を掛ける)
(忙しそうな同僚や上司を見て、我関せずではやはり殺伐とした職場環境になり易いでしょう。自分が手伝えない分野でも「何か手伝えることありますか?」と声を掛けるだけで、何も手伝える事が無かったとしても嬉しい気持ちになりませんか。気にかけてくれただけでも、気持ちは和むものです)

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まず、私から始める事!
そして、私が変わればあなたも変わる!
あなたが、変わればやがてみんな変わります。

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