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何が目的で仕事をしてますか?

こんばんわ、みきぷろです。

あなたは、なぜ今の仕事をしていますか?

なぜって、そりゃ生きていくためにはお金が要るし、仕事でお金を得て生計を立てるためという現実はあると思います。

でも、それだけでしょうか?

例えば自分以外の誰かのため笑顔をみたいっていう理由ありませんか?

キレイごとだけで世の中は出来ていませんが、お金以外の理由について、今回は深堀りしてみます。


仕事で楽しい時や、やりがいを感じるのはいつ?

いろいろな仕事がありますが、仕事ですから要求される水準は一定以上求められるでしょうし、失敗をして叱責されたり、嫌な思いをする場面もあると思います。

同じ仕事をしていても、単なる作業や労働として仕事をとらえると、ネガティブな気持ちで延々と長い苦しい時間が続いてしまいます。

逆に、この仕事が誰かのために役立っている事を認識した場合、お客様の顏が見える仕事で役に立つ事が認識できる場合など、自分の仕事をする意味や目的が明確になり、仕事を楽しく感じたり、やりがいを感じることになるでしょう。ポジティブな考えや気持ちを持つと、仕事で最強に近づきます。

運の良さを手に入れたと考えてもいいのではないでしょうか。自分は運が良いと思うだけで、仕事に対するモチベーションは確実に上がります。それが良い過程につながり、良い結果を生みます。


相手の事を考えた仕事が、自分のためになる

仕事は他者貢献に繋がっていると言えるわけですが、実は他者貢献というのは最終的に自分に返って来る事があるのです。お客様や取引先も、仕事としての繋がりとして、やり取りしていたが、真摯な姿勢で自分のために一生懸命に対応している姿を見せつけられたら、「あなたのために一肌脱ぎましょう!」と恩返しをしてくれる方もいらっしゃいます。

だって、人は本来恩返ししたいと思っています。
「返報性の法則」は人間のDNAに組み込まれていると言っても過言ではありません。

但し、相手へなるべく恩返しを期待しない方が良いようです。

すぐでなくても、直接でなくても、回り回って自分の所に良い事が返ってきます。


まとめ

「家に帰って、子供の無邪気な笑顔を見るために仕事がんばろー!」とか「仕事で成果を上げたら、憧れのA子さんに良い所を見せられるな💓」とかいろんな動機が合って良いと思います。

お金も大事ですが、お金以外に得られるやりがい自分以外の周りの人に役立つ事を意識したら、モチベーションも上がりますし、目標がはっきりするため丁寧な仕事ができると思います。

それを、一人一人意識するようになってほしいです。お客様や同僚など周りの高評価を生み、自分の会社での居心地が変わりますので、さっそく実践してみましょう。

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