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「悦びの種」その2 シアタースコラ 演劇の学校

2023年10月2日~4日
「シアタースコラ」の3ヶ月コース。演劇の学校だ。

その2
悦びとは‥。
(意味:自分が嬉しいとき、他人を喜ばせたときの気持ち)

悦びを運ぶ。悦びを知る。悦びは起こすもの。悦びは風のようなもの。
悦びの性質を知ること。
悦びがあると想像力が広がる。悦びがあると自然と可能性を探し、結びつけることができる。
悦びは自然には生まれない。悦びは待っていて来るものではない。
しかし、自分の中にいる。種のようなもの。
種とは。
私にとって、悦びを起こす種とは…。
舞台で「悦び」を起こすには…。
 
舞台の基礎
反応すること。動くのではない、動かされるのだ。波のようなもの。
種と 悦びと 動かされる。
そして、安らぎを感じる。心地よい波をつくる。仲間と観客と。
 
「おはよう わたし。 おはよう みんな。 今日もよろしくね。」
 
そんな感じだ。
 
仲間と安らぎの中で、一瞬、一瞬、反応する。
安らぎは、軸とリラックスの両方を兼ね備えている。
 
最初の三日間で、「これ。これよ」という手応えとぞくっとする楽しさを何度か体験した。
来週はどんな悦びに出逢えるのか。
みんなで探して、創る。楽しみだ。