見出し画像

地域おこし協力隊になったわけ。1


さぁ、早速ですが協力隊3年目、
一番良く聞かれることを
一番初めに書いていこうと。

わたしが協力隊になったのは今から3年前、
社会人2年目21さいの頃。

短大を卒業して飲食店に就職するも
身体を壊して脱落。
地元の保育所で保育支援員をしながら
一年かけて協力隊になる準備をしていました。
(ここらへんの話はまた今度。)

まず最初にお伝えしておくと
わたしは地域おこし協力隊に
めちゃくちゃなりたかったタイプの人間でした。

わたしは小さい頃から
「誰かのためになること」
「人の役に立つこと」が好きでした。
まぁ好きでしたといっても
昔から自分がそう思っていたというよりは
大人になって思い返してみたら
「あぁ、昔から好きだったんだなぁ」と思ったわけです。

小学校では人前に立つことが究極に苦手ながらも
児童会選挙で友だちのために責任者として演説したり、
保健委員会の委員長として
ほぼ毎日休み時間に保健室に通い、
怪我の手当てをお手伝いしたり。

中学校では3年間福祉委員会に所属して
いろんなボランティア活動に参加。
(この頃は青年海外協力隊になりたいと思っていました。)

高校の頃は部活に勤しんでいたため
なかなか時間が取れず
わずかながらも地域のお祭りのお手伝いをしたり
老人ホームや支援学校でボランティアをしたり…
いろいろやってましたね。

こんな活動を通して
誰かの役に立てること、
「ありがとう」の笑顔をもらえること、
それがとっても嬉しくて。嬉しくて。
わたしのやりがいになっていました。

そしてなんとなく、
人の役に立って笑顔を見ることが
自分のやりたいことなんだよなぁ、
こんな風に人の役に立てる仕事がしたいなぁ
と思っていたのでした。

高校卒業後、短大に進学したわたしが
将来を見つめていく中で
人の役に立ちたいという気持ちが
さらに強くなった出来事がありました。

それはまた次の記事で。ね。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?