見出し画像

私たちは海そのもの

宇宙鯨 金彩盃

--------
先住民たちの間ではクジラは「永遠の愛、幸運、気づき」の象徴だそう。

ケルトでも「道を失った者の道案内役」とか

その他
巨大なヒゲクジラ類は、全大陸の森林生態系と同等の炭素を環境から除去していたことが科学者によって明らかに、、、
など

何故また、今回鯨なのか?
と皆さんに言われたのだけれど、
クジラ、クジラ、宇宙鯨と脳裏に浮かんでというか、降りてきて
(というと、なんだかちょっと怪しいけれども。笑。他に言いようがない。)
鯨が今のMyブームで、馬ブームの時もあった。その時々のMyブームやテーマで制作するのだが、
今回、
クジラが無性に気になって仕方がなくなり、
SF小説の「ジョナサンと宇宙クジラ」という本を見つけたり、
映画の「白鯨」を見たりした。

ジョナサンと宇宙クジラ、なかなか面白かった。

また、鯨を描いていたら、
姪っ子が、眺めに来て
最近、世界名作劇場の「七つの海のティコ」を見ていると聞いていたので、 
ティコみたいでしょ?
と言うと、
頷いて、
「・・・ティコはクジラじゃないよ。
シャチだよ。」という。違いのわかる3歳児(たしか)

私は七つの海のティコも記憶の彼方で、
ちょっと興味を持って調べててみた。
伝説のヒカリクジラを追うお話なのだなぁと最後だけ文章であらすじを見てみた。面白かった。

海を支配することなどできない、海に生まれ、海に還るだけだ── 人は、海の子なのだから──
人は海を守ればいいのか?
という問いに海そのものなのだと言うヒカリクジラ。その存在は見えないけれど、ずっと側にいて命を見守り、見届ける者だった。

ストーリー的に先住民たちの象徴的なものが組み込んであるのだろうなと思う。


愛のスピリット的存在の鯨
そこからイメージして、海や宇宙への表現。
来年はそのテーマでもっと突き詰めた作品を創れたらと思っています。

世間に反抗や反逆というテーマは
私はどうも合わなくて
かつ、守るとかそういう助ける目線も違う
七つの海のティコであったように
海を守るのではなく、海そのものとヒカリクジラが言ったように、

全てを包括、包含するような

何かをコントロールするのでもなく、
依存する、させるのでもない
自分という軸を持ちながら、自然と心地よいバランスを保つ
そんな思いで生き、制作している


【お知らせ】
西美紀個展
〜幻想の宇宙〜
■2022年11月17日(木)→11月21日(月)
■時間 11:00〜18:00(最終日16:00)
■会場 エスプラナードギャラリー
〒451-0042 名古屋市西区那古野1-34-1
℡052-870-0827

国際センタービルを東へ、3本目を左折して300M左側。名古屋駅徒歩16分
駐車場は円頓寺商店街の所にコインパーキングがあります。

#名古屋 #エスプラナードギャラリー

#西美紀 #陶芸家  #画家 
#幻想 #陶芸 #陶器 
#陶画  #陶磁器  #陶
 #絵  #絵画  #美術
#MikiNishi #ceramicart
 #artist  #painting  #art 
#ceramist #potteryart 
#artwork #ceramics 

#鯨 #盃 #酒器 #酒
#日本酒好き

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?