読書記録 2024-1,2 "朝イチの「ひとり時間」が人生を変える"と”限りある人生の使い方”
新年あけましておめでとうございます。
今年もカタツムリのようなスピードではありますが、コツコツ読書してインプットしていこうと意気込んでいる今日この頃です。
新しい年を迎え、この一年も時間を無駄にしないように、有益な日々を送れるように、とても有名で私もバイブルとしているこちらの本を見返してみました。
最近は何にでもコスパやタイパに脚光が浴びせられていますが、「時間」は有限で今ここに存在していることすら奇跡的であり、明日の保証はどこにもないことを私たちは見失いがちです。やらなければならないことで毎日押しつぶされそうになったり、自分の時間が確保できずイライラしたり、もっと効率良い生き方をするために時間の使い方に関する本を求め、またそれらがベストセラーになっているように思います。時間を効率よく使うことももちろん大切ではありますが、今、この瞬間も、二度と訪れない時間であることを忘れず、日々の生活に向き合いたいと思います。
もし明日死んだとしても後悔しない生き方を、と謳われることもありますが今日はこれからの人生で一番若い日、でもあります。お互い自分の人生に何を優先的に考えているのか改めて見つめ直し、限りある日々を謳歌していましょうね。
それではみなさま、ごきげんよう。
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