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女子とお金のリアル 読書記録2024.20

みなさまごきげんよう。
梅雨が明けましたね。今年の梅雨はあまり「梅雨」と実感することが少なく期間も短かった印象でした。

・お金は不安の解消にではなく、自分を幸せにするために使う
・金額ではなく、自分が感じる価値でお金を使うべき。「自分が気分良く毎日過ごすため」にお金を使うことの価値をもっと知るべき
・「頭で考える理想」と「心に浮かぶ欲望」が全く一致しないと夢は叶わない。心の中から勝手に湧き上がってくる欲望は、頭で考えただけの理想とは違い、ものすごいパワーを持っている
・若さも時間も体力も頭脳も行動力も柔軟性もあるうちに、やりたいことにチャレンジしないのは、自分の資産を生み出す「資本の芽」を摘んでいることになる
・資本主義の中で、人がどれだけお金を得られるのか。それを決めるのは、才能や時代や環境ではありません。どれだけ強欲に生きているかです。
・貯金には「絶対に安心」なゴールなんてない

本文より

本書を読んでなるほど、と思ったことの一つは ”「夢ノート」ではなく「強欲ノート」と呼ぶことにします” と書かれていた部分です。頭で考える理想ではなく、心に抱いている本当の希望・欲望の方がずっとパワーが強く、叶いやすいとのこと。私たちはもっと他人の目や評価を気にせずに、自分の心の声に耳を傾けて、もっと強欲に、もっと素直に、心の声に従って自分のなりたい姿を求めることで願いが実現し易くなるのではないかと思いました。素直になるのって、言葉では簡単ですが実際は難しいですよね。特に大人になると。

それではみなさまごきげんよう


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