ジャカルタ滞在で感じたこと

移動も含め、水曜日からパスポートの更新でジャカルタに行きました。

休憩しながらですが、村を朝6時に出発して、夕方の6時につきました。

インドネシアのフェリーも初体験！

村から大都会に行けばそりゃあもういろんな感情を感じるわけですよ。

今回のこの感情はしっかりと残しておきたいので記録としてnoteに残しておきます。

移住してから1年７ヶ月

スマトラ島の村に移住してから1年7ヶ月が経ちます。

不便で思い通りにいかなくて、情けなさを感じることも多々ありました。

自分で移住を決めたくせに、ことあることに「できない」自分が嫌になる。

・手洗い洗濯が手際よくできない（手洗い体験を終了し、今は洗濯機使ってます）

・肉と魚がさばけない

・手でご飯がうまく食べれない（毎回子供のようにあちこちがドロドロ）

・ティッシュがないとトイレが使いこなせない（今はできます）

・水風呂に毎回悲鳴をあげてしまう（今はシャワー完備）

便利な世界に生きていたから突然不便な世界へ行くと自分ができないことにたくさん気づいて情けなくなる。

あーっ、私はこの感情を体験したくてここにきてるんだなと。

日本にいたら絶対感じられなかった感情です。

不便なところに放り出されると、何もできない自分。

それだけ日本の便利さに助けられていたということです。

情けなさと同時に安心安全な場所を提供してくれている日本への感謝の気持ちも感じることができました。

でも、不便な場所には不便な場所の良さがあって、それは工夫する知恵が生まれるということです。