流されて整形しちゃった話⑤ギリギリで医師を変更した編



流されて整形しちゃった話①前置き編
流されて整形しちゃった話②カウンセリング編
流されて整形しちゃった話③手術室へ行くまで編
流されて整形しちゃった話④医師にキレられた編


手術台に寝て顔全体を消毒。
麻酔用?の目薬をし、
チューブを鼻に入れて
もう手術を待つのみ。


でも頭の中は混乱していました。
初めての整形でこんなに不安なのに
更に医師が情緒不安定な変な奴。
全然信用出来ひん。

③でも書きましたが
第一印象からして悪かったです。
私そういう人を見る目というか。
感覚というか勘というか。
当たると思うんです。
っていうか当たったなと思いました。


看護婦さんは準備が終わり
片付けをしている音だけが聞こえていました。



勇気を振り絞りました。



『あの........
























あの人って今まで一度も
トラブルになったことないですか?』



シーン.....


看護婦さんが戸惑っていました。
当然ですよね。
聞き方も聞き方ですね。
どういう質問w

看護婦さんはすぐに
鼻チューブを抜いてくれました。
ただどう説明していいか分からず。


『なんかあの人.....
いや、考えすぎかな.......
でも違う人の方が......』


独り言か!🤚🏻w


ごにょごにょしてしまいましたが
看護婦さんがとても優しかったです( ; ; )


すぐに違う医師を呼んでもらい、
手術に入りました。


手術は約20分ぐらいだったと思います。
が、その間なぜか
すっごくすっごく寂しかったです。笑

自分でもなぜかは
分からないんですけど。
すごい寂しくて寂しくて。笑

今までの人生
世界で一番幸せだと感じる瞬間が
少なからずありました。
この時は世界で一番
寂しかったです。
説明が難しいのですが。

あと気持ち悪かったです。
まぶたが縫われている間
目をつむっているので何も見えず。
麻酔で感覚はないのに
まぶたを縫うことによって
うにょうにょ動いている様な錯覚。


手術が終わり玄関ではなく
奥の出口から帰りました。
手渡されたのは説明書のない
痛み止めと目薬が入った袋のみ。


帰りの電車が苦痛でした。
めちゃくちゃ痛かったです。
たまらず水もないのに
痛み止めを無理矢理飲み込みました。

切開法だったら
これの何倍も痛いんだと思うと
ゾッとしました。


最寄り駅に着いて
痛くて痛くてたまらないのに
定食屋さんでご飯食べて帰りましたw


そんなこんなで
初整形は終わりました。
間が空いて更新してしまい
熱量が伝わらないのが心配( ; ; )w


次は有料記事で
目元のBefore、after。
してからのまぶたの感覚。
書きたいと思います。
読んで頂いて
ありがとうございました。


ではー。






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