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「100万分の1」の人材になる

最後の投稿から早くも3ヶ月が過ぎてしまった。
時の経過は年々速く感じるな〜。

さて、今回は「私、新しいことにチャレンジします」ってことと、今回の情報は一部の人に激刺さりするのでは、と思って書いております。

留学も残り2ヶ月を切り、カレッジやら何やらで過ごしているのだが、コロナの影響でオンライン授業ってこともあって、どこか物足りない。

そこで、「そうだ、こっちでインターンできたらとてつもない経験が出来るのでは?」と思い、早速レジュメを作成し、片っ端から企業にメールをぶっとばした。学生ビザで来たものだから、正式には働くことが出来ず比較的雇ってくれそうなベンチャーばかりみてた。

その過程で気付いたことは、「技術者の求人がやたらに多いこと」。その中でも、IT系、プログラマーの求人が非常に多かった。

カナダに来て大きく変わった価値観の一つに、
「一生日本にいる必要もない」
今まで周りの人と同じような生き方をしてきて、留学しなければ出会えなかった価値観だと思う。
初めて日本のソトで生きてみて、色んな人に出会って、海外で生きていくことは、意外とハードルが低いことを知った。

「日本で生きていくのが疲れたな〜って思ったら海外いっちゃえばいいんだ」と。
勝手に自分で消してた選択肢だった。

でもその時にある程度専門知識があれば、可能性はもっと広がるし、また、将来自分で何かしようって思った時に、そのアイディアをカタチに出来る知識・技術があれば、実現性がグッと高くなるだろうと思った。

そーんなこと考えてプログラミングの必要性にようやく気付いたので、「プログラミングの勉強はじめよう」と思います。

「プログラミング大事だよ」「出来るといいよ」って何回も聞いてきたけど、必要性を感じれなかったし、自分には関係ないと思って興味がでなかった。

何事もそうかもしれないけど、己で初めて必要性を感じて、自主性を持って初めてイミが生まれるのだろう。いくら他人に言われても、気づかないものは響かない。諦める人も同じような気がする。

そこでプログラミングについていろいろ調べてると、パリ発の「42 school」に出会いました。

簡単に言うと、
1.授業料無料
2.学歴不問
3.年齢不問(18才以上)
(詳しくは次の記事で書きます。)

しかも、2020年に東京にも出来た!!
気になる人は42Tokyoでググってみてください。
これは挑戦するしかないだろ〜

で、タイトルにある「100万分の1」の人材になる話ですが、1つのジャンルで100万分の1になることはかなり困難。だけど、100×100×100分の1、つまり3つのジャンルで100分の1になって、掛け合わしたら、結果的に「100万分の1」の人材になれるだろう、ということです。これが今ある自分の目標です。
(恩師にいったら、一桁上げろと。はい。もっともっと精進します。)

英語×プログラミング×「?」
よし、頑張ろう。


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