見出し画像

あなたはまだ、"自分に Good! " の威力の凄まじさを知らない。

こんにちは、3G commit! のみきちです。

皆さま、今日もいい感じですね〜🌱


このところ、多くのクライアントさまがご自身の「〜しなければ( = have to )」に気付き始めています👏

気付く、つまり意識に上げることができれば、思考や行動は勝手に変わっていきます…というのが、私たちの無意識の力でしたね(^^)

そして、私たちはここで更に抽象度を上げて、大きく心身を書き換えていきたいところです👍


抽象度の高い視点を持つということは、現在地を俯瞰して見ることでもあります。

私たちはなぜ、「〜しなければ」と思ってしまうのでしょうか。

「しなければ」の後ろには、どんな言葉が続いているのでしょうか?

あなたの中に、必ず答えはあります。


言葉に込められているのは、これまで経験してきた記憶や感情であり、そこから生まれた個々人の性向や性質です。

つまり、「〜しなければ」の大元を辿っていくと、大抵は幼い頃の記憶に行き着くことが多いのです。

皆さまは、親から

「言うことを聞きなさい!」とか、
「他所の○○ちゃんはデキる子なのに、あなたときたら…」だとか、
「あなたが泣き止まないと、みんなが困ってしまうのよ?」… etc.

こんな感じに、たくさんの "良い子" を強要されてきた記憶はありませんか?


私たちは親という存在を、本能的に「絶対的な安全基地」だと捉えています。

親に認められること、構ってもらえること、愛情を与えられることが、庇護される子どもにとっては生存可能性を上げる術なのです。

ですから、本意ではないにしても、"良い子" であれば親に愛してもらえる、この世界で生きていられると無意識に感じてしまう。

これは裏を返せば、「親からの要求に従えなければ、自分には生きる資格も価値もないのだ」と刷り込まれている、ということでもあります。


生きるためには、膨大な「〜しなければ」を果たしていく必要がある。

だから、やりたいことを隠し、やりたくないことを自分に強制し、自分の感情すらも制限した「私ではないナニカ」として生きてしまう。


これを、3G commit! は愛着障害だとしています。

ほとんどみんな、愛着障害なんじゃない?というのが3G commit! の見解ですね😅


本当は、親の意向に添えなくても大丈夫だし、能力や実績がなくてもここに居ていいんです☺️

チャレンジに失敗しても大丈夫だし、誰かに傷つけられても、誰かを傷つけてしまっても、親の愛は揺るがないものなのです。

でも、私たちの親も、そのまた親たちも、そんな絶対的な愛を与えられなかった。

自分が貰ってないのに、人にあげるなんて無理に決まってるんですよ(笑)


だから、私たちはまず自分に愛を与えたいのです🌺

何があっても大丈夫、私たちは今この瞬間も素晴らしい存在であり続けています。


みきちのよく使う言葉は「GOODですね〜!」ですが、みきちのGOOD には "大丈夫" という意味合いも込められています。

みきちも、あなたもGOODです。

嫌いな誰かさんや、恨みたくなるような人だってGOODです。

とりあえず、自分にGOODを言うところから、始めてみませんか?😁


色々と難しく考える必要はないのです。

もうとにかく、四六時中「YES ! Good ! 」って言い続けておけばいいんですよ🤣🤣🤣


ここまで読んだ皆さまの無意識には、愛着障害とGOODに対する新しい世界観が生まれてきています。

GOODを声に出す度に、無意識は「私は今GOODで、大丈夫なんだな〜」と解釈します。

積み重ねた分だけ脳は "GOODな私" を作り上げていきますから、勝手に人生全てがGOODになっていきます✌️

まさに人生が変わるのです😊


今、皆さまは超絶コスパの良い人生変革術を手に入れましたね!

あとはとにかくやるだけですよ。

これからどんどん楽しさが広がっていきますね(*^^*)

この記事の感想も、メールでいただければお返事いたしますので、ぜひお問合せフォームからご記入くださいね♪



↓過去の記事はこちらから読めます↓


↓お問合せフォーム↓


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?