見出し画像

私たちは、○○によってIQを著しく下げられている😰

こんにちは、3G commit! のみきちです☺️


今回は、前回の記事の続きになります。

前回の記事を読んでいない方は、先に目を通しておいてくださいね👍


前回の記事は、私たちがIQを著しく下げてしまう、大きな要因となる情動があるというお話でした。

今回は、その情動が何なのか…3G commit! の答えをお伝えします。

もちろん、答えは一つではありませんからね☺️

コレだけが絶対、というものはないことは念頭に置いておきましょう。



私たちは夢を叶えるために、前頭前野の働きを活性化させて、高いIQをもってクリエイティビティを発揮していきたいですね。

しかし、往々にしてIQを下げざるを得ない状況が続いてしまうので、未来へ向けた変化を遂げられないケースが非常に多い。

IQが下がるということは、前頭前野の働きが鈍ってしまっている。

つまり、前頭前野以外の部分が優位に活性状態なのですね💡

ここが、今回の答えに繋がります(^^)


脳のどこが優位になるとIQが下がってしまうのでしょうか?

大きな要因は、大脳辺縁系によるものでしょう。

大脳辺縁系は原始的な情動を司る脳の領域です。

生きることに直結するような情動が関係してくるのですね。

生きることに直結…なんて聞くと、なんだか動物的なように感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、まさにそうなのです。

大脳辺縁系が優位であるということは、私たちはそれだけ動物的になり、理性や知性などから遠のいてしまうのです。

まさに、IQの低下ですよね😁


生きることに直結する情動として、もっとも私たちを衝動的に突き動かすのは「恐怖」です。

当然ながら、恐怖があること自体は生きるために重要です。

車が突っ込んできてるのに「わあ、車だ〜🚗」と喜んでいたら自分の身なんて守れませんから(笑)

しかし、現代は様々な事柄と恐怖が深いところで繋がっているので、私たちは常に無意識下で恐怖を感じているのです。

顕在意識では「私には恐怖なんてない!」と思っていても、心の奥底には大きな恐怖が横たわっています。

恐怖は脳にとって、生きるか死ぬかの緊急事態として認識されます。

私たちが24時間、常に無意識下で恐怖を感じているということは、脳は常に生死の危機を体験しているということです。

そんな状態で前頭前野など優位にできるはずがないですよね💦

これが私たちの現在地です。


私たちは常に、様々な情報から恐怖を感じさせられている。

その一つ一つを意識に上げることで、私たちは恐怖に支配されにくくなっていきます。

目的地に向かうために必要な精神性、身体性を獲得することが可能になります。

ちょっとした思いつきで、気軽に現状の外側へ飛び出して行けるようになります😉

そんな自分になりたくないですか?ヽ(´▽`)/

あなたが望めば、叶いますよ✨



自分自身と向き合って人生を変えたい方は、一緒に学んでいきましょう♪

↓2月のセッション募集は満員御礼です。3月の募集をお待ちください↓


↓質問や感想などはこちらへ↓


↓過去の記事はこちらから読めます↓


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?