自分の中の「当たり前」はなかなか見えない。

こんにちは、3G commit! のみきちです。


今回は心理的盲点(スコトーマ)に関するお話ですよ🌱

スコトーマとは、見えているけど、見えていないものです。

夢を叶えるためのヒントやメッセージは、いつも目の前にあるのですが、私たちは「そんなところにあるはずない」と思い込んでいるから、それらが見えないのです。


眼鏡をおでこにかけて「あれ、眼鏡がない…!眼鏡どこ行った〜!!!?」と慌てているのと同じですね。

眼鏡の重み、肌に当たっている感覚が意識に上がっていないから、「今、眼鏡を身に付けていない」と思い込んでいるのです。

このような、意識に上がっていない情報を「スコトーマに隠れている」と呼んだりしますよ😉

先程の眼鏡の例でわかるように、スコトーマに隠れている情報というのは、本人にとって当たり前すぎるから意識できないのです。

スコトーマは、誰にでも存在する心の盲点だからこそ、外すことがとても大変なのですよ〜。


私たちは、自分が育った環境やシステム、暗黙の了解を「当たり前」だと思ってしまいがちですが、それも仕方のない面があります。

自分とは違う環境で、基準で、ルールで生きている人々がいると知らなければ、その人にとっては今ここが世界の全てだからです。


そして、自分の「当たり前」を疑うことは、これまで歩んできた人生の全てを否定しかねない事実に出会うことを意味します。

到底、一人では受け止めきれないような衝撃がやってくることも、珍しくない。

だから、伴走してくれる「心と身体のプロ」が必要なのです。


Goal設定においても、無意識に思い込んでいる情報が、Goalの裏側に走っていることがあります。

「お金はあればあるほど素晴らしい」
「自分は優秀な人間であるべきだ」
「結婚した人の方が人生勝ち組だよね」
「容姿の悪い人間に存在価値はないんじゃない?」
「親が子を叱りつけるのは当然」

そんなものは、多くの人が抱えている、常識という皮を被った思い込みだったりしますね。


「果たして、それは本当に当たり前かな?」

日常のあらゆるタイミングで、ふと振り返ってみてください🪁

意識にあげることが強烈なRゆらぎとなって、人生を変えるスピードが劇的に早まりますよ(^^)


思い込み…すなわちスコトーマが外れると、理想の自分を叶えるヒントをスムーズに受け取れるようになります✨

Goal設定をして、あとはボーッと休んでおけば、やりたいことをやっているだけで成功していけます。

どんどん、人生が楽しくなりますよ♪


今日はここまで。

いつもありがとうございます😊

また読みにきてくださいね〜ヽ(´▽`)/


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