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普通のことを、普通にやるのが成功のヒケツ。②

こんにちは〜☀️
3G commit! のみきちです。

先日の記事の、"普通" は誰にとってのものか…という内容の続きをお話ししていきますね♪

↓前回の記事はこちら↓


さて、いきなり結論から言いますと、「未来の(理想の)自分にとっての "普通" 」をやっていくのが、成功のヒケツです。

だから、あくまでも基準は自分自身で決めていいものです。

更に言うと、今現在の自分ではなく、未来の自分から見た基準であることがとても大事なんですね。


例えば、「爽やかな笑顔で、気持ちのいい挨拶ができる人になりたい」という理想(Goal)があるとします。

このGoalを掲げている方は、今はまだ挨拶が苦手なのかもしれませんね。

だから、この理想を叶えるために、最初は「よし、やるぞ〜!」という意気込みを持っています。

この勢いやテンションは、最初の行動を起こすためには必要な起爆剤ですね💣


ただし、いつまでもやる気やモチベーションだけではなかなか続かないのです。

継続のカギは、淡々と行うことなのですよ🌱

こちらの解説は、個別のメールやセッションで詳しくご説明していきますので、いつでもご質問くださいね😉


ここで考えたいのが、コンフォートゾーンとホメオスタシス。

コンフォートゾーンはいわば、「そうあることが当たり前」な状態であり、私たちは理想の自分をコンフォートゾーンにしたい。

ホメオスタシスは、コンフォートゾーンに移動しようとする生体の機能であり、私たちは勝手に理想の自分になってしまうように仕向けたい。


「爽やかな笑顔で、気持ちのいい挨拶ができる自分」は、どんな状態で挨拶しているかを考えたいのです。

おそらく、「よし、良い挨拶をキメてやるぞ…!」なんて考えてなくて、ごく自然に、何の気なしにステキな挨拶ができてしまうんです。

特別なことをしているという感覚を捨てて、普通のことをしているんだという心持ちで続けていきたいですね。


また、特別であるということは、普通の状態ではないということでもあります。

ホメオスタシスは普通に戻ろうとしますから、特別なことは長続きしづらい傾向があります。

特別なままで継続しようとするには、それなりに努力や我慢が必要になってきますから、「何のために、こんなに頑張ってるんだっけ…?」な状態にもなりやすく、あまりお勧めしませんよ😅


逆に、今まさに「未来の自分にとっての当たり前」を当たり前にやっていくと、脳は「これが私の普通なんだな」と認識するのです。

だから、理想の自分の達成が近くなる。


普通のことを、普通にやっていく。

ちょっとでもニュアンスを掴んでいただけたら幸いです🌱



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実際に、たくさん感想や質問してくださるクライアントさまは、どんどん成功を掴んでいらっしゃいます(^^)

ぜひ、どんな内容でも構いませんからメッセージくださいね👍


ここまで読んでいただき、ありがとうございます😊

皆さま、ますます素敵にステップアップされていますから、この調子で楽しくやっていきましょうね♪



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