忙しくても絶対NG、お肌をゴシゴシ触っていませんか？

2020年8月12日 01:03

化粧水やクリームをつけるとき、知らず知らずの内にお肌をゴシゴシ触っていませんか？

実は肌の一番上の部分、表皮はティッシュ1枚分の薄さといわれています。

目の上はさらに薄く、ゆで卵の薄皮くらいというのだから驚きです。

ティッシュやゆで卵の薄皮をゴシゴシするとどうなりますか？

毛羽だったり、よれたり、最悪ちぎれてしまうことも！

肌に置き換えると表面のかさつきが進行し、乾燥・ちりめんジワの原因になってしまいます。

そこで、触れることのダメージを最小限に抑えるためにやることはただ一つ

優しくなでること

え？それだけ？って驚かれるかもしれませんが、お気に入りのシャツを思い出してください。

お気に入りのシャツがしわしわになったら、アイロンをかけますよね？

アイロンをかける時にゴシゴシすると生地がよれてシワになったり、その部分だけ傷んでしまったりしませんか？

肌も同じくゴシゴシするとシワやたるみの原因になります
自分のお肌をシャツ、イヤ、極上のシルクだと思ったらどうでしょう？

肌に対する意識が変わり、手の動きが自然とゆったり優しいモードに変わるはず

極上のシルクを扱うように、ていねいに、優しくなでることを意識して行ってみてください。それだけでただの儀式になっていたスキンケアが未来を変えるスキンケアに様変わりするはず！一度お試しくださいね。

いただいたサポートは、ボランティア活動に使わせていただきます。施設でハンドマッサージを提供する予定です。