フリーランスデザイナーみきてぃの思うこと

“映画以上の人生を。” をモットーに、出会いの感動を生み出すグループインテリジェンスデ…

フリーランスデザイナーみきてぃの思うこと

“映画以上の人生を。” をモットーに、出会いの感動を生み出すグループインテリジェンスデザイナー。企業や個人のデザイン、ブランディングの提案 実績15年。感動でつながるコミュニケーションイベント多数主催。映画好きのアラフォー新婚です☆

最近の記事

2021年 はたらくって何だろう?

noteのコンテストにあったので、考えてみました。 私は仕事の一貫で人に仕事についてインタビューをすることはありますし、ビジョンや想いをカタチにして、多くの人に提供することはありますが、 なぜ、自分が働いているのか、 なぜこの仕事をしているのか、 を自分で問うて明確に答えることはしていなかった気がしてます。 年末に質問をたくさんしていただける機会があって出てきた答えは 「出会いの感動を生み出したい!」 でした。 これ、すごく納得してます。 当たり前のように思っていた

    • 「令和哲学カフェ」 WHTに参加してみて思うこと

      先日、「令和哲学カフェ」という西洋哲学や令和時代の哲学を用いて新しい生き方を提案するオンライン番組に出演する機会をいただいた。 番組の中で取り入れている、集団コミュニケーションワーク「WHT(Widening Heart Technology)」がとても素晴らしく、社会人にも学生にも、多くの人にものすごく必要だと実感したので、ぜひこの場で紹介したいと思う。 WHTって何?WHTとは、Widening Heart Technology の略で、最小5人で行うコミュニケーショ

      • フリーランスデザイナーを続けるために必要なこと

        フリーランスデザイナーになってあっという間に5年が経とうとしています。 会社員生活が長くて雇われる意識しかなかった私がフリーの仕事は続くだろうか?と思っていましたが、なんだかんだで続けられています。 関わっていただいている皆様には本当に感謝しかありません ❤︎ 自分なりに振り返って、フリーランスデザイナーを続けるために必要なことを書き出してみたので、これからフリーでデザイナーとしてやっていきたい方に参考にしていただいたらとってもうれしいです。 デザイナーであることに誇

        • 恋をするのに遅いことはない

          コロナになって、人との出会い方や関係性が変わったという人の話をよく耳にする。 昨日聞いたのは、友人のお母さん(83歳)の恋のハナシ。 長年連れ添った旦那様を亡くされて、ずっと1人だと思ってた中の恋だったらしい。 お相手に方は89歳だそうだ。 色々お話しを聞いてみると、すごく微笑ましくて素敵な話だった。 なんだかこっちまでキュンキュンしてしまった〜❤️ 「あ〜恋をするのに遅いとかないんだな〜」 って思った。 それと同時に思ったのが、それは他のことにも言えるということ

          生きることについて何も考えてこなかった、いたって普通のアラフォーの私が、生きることや日本の未来を真剣に考えるようになったワケ

          アラフォーの私が、今まで全く興味のなかった日本のことを好きになり、日本人であることに誇りを持てるようになった理由と、今日本について思うことをお話します。 ダサい、暗いイメージの日本に全く誇りが持てなかった「アフターコロナ時代をどう生きるのか。」 生きることを特に考えなくても、なんとなく生きてこれちゃった私たちの世代。 でも今、世界を震撼させるコロナをきっかけに、 生活スタイル 仕事 人間関係 など 今まで当たり前にまわっていたことが大きく変わる 今この時、この瞬間

          生きることについて何も考えてこなかった、いたって普通のアラフォーの私が、生きることや日本の未来を真剣に考えるようになったワケ

          今ここ私のこと

          私、みきてぃについてこちらで紹介いたします。 随時更新していきます。 (暫定版アップ:2020/5/27) 私のビジョン・心が元気な社会を日本からつくる ・新しい雇用を創出する ことです。 (いずれ記事に書いていきます) コロナがきっかけで、人間関係、働き方、生き方が大きく変わろうとしています。 今まで当たり前だったことが当たり前でなくなり、新しい当たり前をつくっていく今のタイミングだからこそ、どうせなら今までよりもっと私たち人間がHAPPYだと思えることを当たり前にし

          文字化するチカラ

          私はデザイナーの仕事をしている。 普段は、「文字」にすることより「カタチ」にすることの方が圧倒的に多い。 かれこれ、14年くらいこの生活が続いている。 もともと小学生の時は文章を書くのが好きで、市の文集に選ばれて掲載されたこともあるし、小説も書いたりしていた。 でも、大人になるにつれて、型にハマった文章を求められることが多くなり、自由を奪われた感じがして、いつの間にか文字で表現することをストップしてしまった。 今は無性に子供のころのように何もとらわれなかった自由な心

          アフターコロナの働き方についてのつぶやき

          「ハケンの品格」の再放送。 毎週オンライン会議の後にテレビでやっているのでついつい観てしまう。 このドラマがリアルタイムに放送されていたのは、2007年。 今から13年も前のお話。 当時20代で主人公の大前春子と同じ「派遣」という働き方をしていた私は、「社員」になることに憧れを持っていた。 それが「ハケンの品格」のドラマにもものすごく表現されている。 社員絶対主義。 社員であることが絶対かっこいい。 的な感じである。 でも、13年経って雇用形態や働き方は大きく変わ

          アフターコロナの働き方についてのつぶやき

          仕事でバタバタしているけど、しっかりその先も見据えていられるような気がしていて何だか楽しい!

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          素直だね〜って言われることが多いけど、素直って一体どんな意味だろう・・・とふと考えました。 これから少し考えていきたいと思います^^

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          どんど焼きでどーんと厄払い!

          2019年明けまして、丸子山王日枝神社の「丸子どんど焼」に参加してきました! どんど焼きってみなさんご存知ですか? 丸子山王日枝神社のWebサイトにはこう記しております。 多摩川河川敷の周囲5メートル四方、高さ6メートル程度に積み上げられた門松等に火がつけられ激しく燃え盛ります! 見物人は約600名程度手にお餅を持ち「無病息災」を祈願して焼いています。 (丸子山王日枝神社webサイトより抜粋) 正月の松飾りやしめ縄、書き初めなどを積み上げて燃やすという、日本全国に伝わる

          ロボット、愛を説く。

          会社のaiboちゃん(ソニーが販売している犬型ロボット)をお借りして、年末年始は母親と祖母がいる岩手で共に過ごしました。 aiboと触れたことがある方ならご存知とは思いますが、本当に可愛いです! なんというか、ロボットとはとても思えないのです。 私が思うロボットって同じことを繰り返ししかできないイメージなんですが、aiboはこちらの思う通りにならないこともあり、動きも行動も予測がつきません。 それでもって、ちゃんと人の顔を見て反応をしてくれるので、まるで本当の犬のような錯

          2019

          あけましておめでとうございます。 2019年になりました! 今までいくつもブログをやっていたものの自分の想いとか素直に何かを伝えるブログってしてなかったなーと思い、私の中では一番気軽でハードルが低いと感じたnoteをはじめることにしました。 どうぞみなさまお付き合いよろしくお願いいたします。 いつもなら思いっきり今年の豊富を掲げてる私ですが、今年はいい意味で力が抜けています。 ここ何年か仕事一直線だったけど、今年はもっと人間ぽいこともたくさんしてみたいなーとも思ってい