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「感情」 向き合い方の変化


最近、自分の中に湧き出る感情に敏感になってきた。

その背景としてはこんな感じ。

1. コーチングをすることが多くなったこと。(コーチ側もクライアント側も)

2. 毎日自己理解ワークをしていること。


そんな生活を過ごしているからか、いつもは見過ごしていた感情に気づくように。

いや、見過ごしていたというよりも見ないようにしていたのかもしれない。


感情を押し込めていた


今までは感情=生活の妨げって感じていた部分がある。

・良い子で居なきゃいけない。
・しっかりしていなきゃいけない。

そういう枠がずーーーっと心の中に有ったからか、自分の感情というものを押し込めていた。

無意識で感情よりも、どう見られるかが大事だった。

これは、私の奥底にある影の感情に繋がる部分だな…

いったん感情を認めてみること


最近は湧いてきた感情を受け止めて、じんわり感じるようにしてる。

でも怒りや悲しみ等、ずっと持ってると自分の心がソワソワする時もある。


そういう時は一旦、ノートに書き記すようになった。

怒りについて書いたノート


何に対して怒りが湧いているのか。

どんなことが背景にあるのか。

どう在りたいのか。

他にいる感情はあるか。


そんな事をつらつらと書き記していくと、自分の望みがわかって落ち着くように。

自分で感情を見てあげて認めてあげると、すっと楽になるようになった。

オススメです。

自分で在り方は選択する。


自分がどういう在り方でありたいのかが大事だと感じている。

今回の感情もどう取り扱うかどうかで、全く見える景色が変わってきた。

在り方、使い方。そして背景にどんな望みがあるのかどうか。


選択する術は自分にある。舵をとるのは自分である。

まだまだ、そんな風に毎回考えられる訳じゃないのだけど・・・。

それでもそんな想いを大切に、柔らかく日々を紡いでいきたいと思う今日このごろです。


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