見出し画像

私の「ワーケーション」とは

今日から博多に来ています。

この8ヶ月位、毎月ワーケーションと称して転々と全国に移動しています。

といっても、私の中で一般的に言われている「ワーケーション」という言葉がしっくり来ていなくて。

私の定義と、何を大切に過ごしているのかをまとめようと思います。

一般的なワーケーションの定義

まずは、一般的なワーケーションの定義を載せておこうかと。

こちら。

ワーケーションとは、「ワーク」(労働)と「バケーション」(休暇)を組み合わせた造語かばん語)。英語圏の主要メディアは「workcation」と綴る[1][2]観光地リゾート地テレワーク(リモートワーク)を活用し、働きながら休暇をとる過ごし方。在宅勤務レンタルオフィスでのテレワークとは区別される。働き方改革新型コロナウイルス感染症の流行に伴う「新しい日常」の奨励の一環として位置づけられる。を期待しています。

Wikipedia

簡単に言うと労働と休暇。

場合によっては「vacation」を観光や旅行と意味している人もいるなあって思っています。

だから会社員の方だと、有給休暇をくっつけて観光旅行とお仕事を合わせたことをワーケーションと言っている人が多いのかなと思っています。(私比)

私の考えるワーケーション

じゃあ私はどのように考えているかというと。

「ワーク」+「コミュニケーション」

もしくは

フリーランスの出張

こんなイメージで考えています。

なので観光らしきことは、ほとんどしてないです。

せっかくなので、それぞれのイメージについて深く共有していこうかと思います。

一般的なワーケーションと違うんですよ

「ワーク」+「コミュニケーション」

これは対面コミュニケーションのことです。

私は、現在すべてのお仕事がリモートワーク(在宅)なのです。

さらに、リモートワーク前提で始まったお仕事なので一回も対面で会ったことが無い方が殆ど(というか全員だったかも)

だから対面で会いたい!会いに行く!!!って事で会いに行っています。

やっぱりね、空気感や温度感というのかな。

対面とオンラインでは埋められない何かがあるなと感じています。

そして、1回でも会った後の関係性の質感が少し変わる。
(人によっては、かなり変わる)

パートナーシップも以前よりも強固なものになっているなあ、と感じています。

フリーランスの出張

フリーランスって基本的に一人なので「出張」って定義が有るのかわからないのですが。

でも会社でいう「出張」に近いものを感じています。

対面の打ち合わせだったり、同業者の情報共有や集まりだったり。

それはオンラインじゃダメなの?って声があるかもしれませんが、私はやっぱり違うと思います。

毎回対面じゃなくても良いとは思っていますが(お金厳しいし)ただ、実際に会ったことがあるって言うのはかなり信頼性が増します


実際に「一回会ったことがあるので、連絡した」「お会いしてみて、みきさんにお願いしたいと思った」を言われたことも何回かあります。

これは私がオンラインで魅力を伝えきれていないのかもしれませんが。笑

だから、私にとっては必要不可欠だなあと感じています。

他のワーケーションのメリット

それ以外のメリットだと、環境が変わることによる気づきが大きいです。

あとは、その拠点の名物が食べられる。

ただ、私の場合チェーン店やコンビニ飯のことも多いけど・・・

他の地域のことが詳しくなる。

それくらいかな・・・笑

折角だから観光要素も入れようかなと思うのですが毎回入れずに終わってしまっています。勿体ないけど、コミュニケーション優先です!

終わりに

今日書いてみて、やっぱり私はコミュニケーションを大切にしているんだなと実感しました。

まだまだ書きたりない、うずうず感が。

このワーケーション儀録は、シリーズとして今後も出してみようと思いました。

ひとまず、福岡ワーケーションも楽しんできます~!


いただいたサポートはコーチングの学びに使わせていただきます🎉