リバプール大学院MBAクラス 課題紹介
2019/11/01
皆さん、こんにちは。Mikiです。
今回の記事では、私が現在通っているリバプール大学院MBAコースで最近提出した課題を紹介したいと思います。
今回の課題は、企業戦略についてでした。フットボールではなく、ジェネラルのMBAコースの生徒と一緒に受けたクラスで、授業は４週間のためすでに終了しています。
授業で習った内容を踏まえて、企業が実際に行ったケースを取り上げ、分析・批評・代替提案するといったものです。
私は2005年にアディダスがリーボックを買収した案件に関して、M&Aを通した企業戦略のメリット・デメリット・代替案の可能性についてレポートを書きました。
以下、資料と概要を添付します。
リバプールMBAの授業でどういった課題が出ているのか、参考になれば幸いです。
読んでいただき、ありがとうございました。
概要：
As firms pursue ways to grow continuously, they are often challenged by a crucial decision from various strategic options. Some end up successful whereas others do not, which gives the idea that not all transactions are strategically examined fully before they are executed. This report will discuss a case study of the Reebok acquisition made by Adidas, one of the largest mergers and acquisitions (M&A) cases that occurred within the sporting goods industry. Analysis will be conducted in order to show the strategic rationale for the acquisition and to explore possible alternatives of the deal.
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？