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当たり前を大切にする。

こんばんは!Mikiです!

私は去年くらいから思っていることがあります。
当たり前は当たり前ではないということです。

これは今いる世界自体が当たり前のように生活しているけれど
実は当たり前ではないという抽象的な意味でもあるし
自分の当たり前は人の当たり前ではないという多様性の意味もあります。

最近どういう出来事でそれを感じたかというと
私は今年に入ってから
寝る前と起きてすぐに瞑想をしているんですね。
(ここ最近は睡眠の質を高めるために瞑想を一旦辞めて
ぐっすり眠れるという音源を垂れ流しています…)

瞑想をする時はYoutubeで
ヨガ講師をされているぬんさんという方の
動画を流しながらやっています。

その時に気付いたのですが
私は息を吐くときになんだか苦しくなったのですね。
これって自分では気づいていないだけで
普段呼吸する時も、息を吸ってばかりで
吐くことをおざなりにしているのではないかと感じました。

というのも私は昔から力みがちなんですね。
例えば教習所の講習時、ハンドルを握ると
共感にほぼ毎回「肩の力抜いてね~。」と言われていました(笑)

学習せいっていう感じなんですけど
それくらいガチガチに力が入ってしまっているんやと思います。

思い返せば小学生の水泳の時も
クロール25メートル泳ぐだけでゼーハーしていて
先生に息がまだ残っているのに吸うから苦しくなるんだよと
言われたことありましたね。

恐らく息を吸いすぎて
吐くことを少ししかしないことが癖になっているみたい。

これまでは他人に指摘されてやっと気が付いてたのですが
今回は自分の体感として気付けたので少し成長した??

呼吸って生きていれば当たり前のようにしているけれど
よくよく考えると当たり前すぎて
誰も意識して呼吸をすることはないと思うんですよね。

なので瞑想を続けつつ、普段の呼吸でも
気が付いた時に吐くことを意識して
力みすぎないように生きていきたいな~と思う今日この頃です。

自分がどういう呼吸をしているのか観察してみると
自分の中での再発見があるかもしれませんので
お時間あればぜひお試しあれ。

読んでくださった方いましたらありがとうございます♪

というわけでまったね~(*´▽`*)

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