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未来のために種をまく

こんにちは。今日はLine Fukuoka クリエイティブ室様のイラストを使わせて頂きました。Line Fukuoka クリエイティブ室様ありがとうございます。

私は将来のことを見据え、在宅で仕事ができる環境を作れないかと求人情報をインターネットで閲覧していました。障害者向けの転職サイトに登録したところ、転職エージェントの方とオンライン面談することになりました。

2時間くらいでした。私の職歴には問題がないのですが、身体状況を踏まえ、スーパーフレックスもしくは、在宅勤務が可能なところ等の条件で検索を依頼しましたが、なかなそれらの条件を満たす求人がないとの回答でした。

●SE(システムエンジニア) ●イラストレーター この2種類が時間にとらわれず、在宅勤務が可能な求人があるとのことでした。つまり…私のように身体障害があって出勤に何らかの条件がある。もしくは発達障害などで在宅勤務が良い場合、この2つの技術のうちの1つでも習得しておくことが肝要であるということです。

実は数年前に、養護学校で働いている姉に障害の程度にもよるけれど、可能な子どもにはSEになれるようにプログラミングを授業でできるのであれば取り入れていく方が良いと話したのですが、姉に理解されず、うーんとなってしまいました。

養護学校の先生も世に出ている求人について目を向ける必要があると考えています。また転職エージェント側も、そのような提案を養護学校等にして行ってもいいのではないかと思うのですが、皆様はどのように考えますか?

未来のために種を蒔く。時代は移りゆくものなので、今求められているものがずっと求められるものとは限りませんが、選択肢を広げておくためには、未来のための種まきは必要なことだと思います。

私のように追い込まれてからするのか、学生のうちにそれをできるようにするのかでは大きく差が開くことは明らかではないでしょうか。

どうかこの投稿が何らかの問題で在宅で仕事をしたいと思っている方の一筋の光になりますように。

今日も読んでくださった方へ、ありがとうございます。ではよい休日を!


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