丸くなるな、アレになれ!アラフィフの皆さんへ【ノマドニア】参加のススメ
みなさんこんにちは。
「ノマドニア」バリ島0期、最高齢参加者のMikiです。
明朝の講義と、あさっての振り返りを持って、全日程が終わろうとしている20203.02.09未明、皆様如何お過ごしでしょうか。寝てるか。
さて、前置きもそこそこに、ずばり本題に入ります。
私の今回の参加経緯などについては以前の記事に書いてありますので、気になる方はご覧ください。
今回は、就職氷河期世代ど真ん中、安定した職には控えめに言ってご縁が薄かったアラフィフの方々に向けて書かせて頂きます。
安定した職を持ち、家族に恵まれ、まじ自分リア充っす、という方はここで離脱頂いて結構でございます。
かくいう私は新卒時、希望した会社への入社は叶わず、半ばやけくそで入社した会社を8か月で退職し、転職。そこで出会った元D君と結婚し一児に恵まれはしたものの、離婚という大人の階段登ったアラフィフシンデレラ。
だれだ、もうすぐ死んでレラ言うたんは。
時代的背景が大きく影響し、アンラッキーな部分も多かったであろうこのアラフィフ、ロスジェネ世代。
追い打ちをかけるような昨今の物価高、消費税も将来的には18%まで上がるんだとか?
あんまり明るくない未来が嫌がおうにも見えていて、人生に疲れ果てているる方も決して少なくないでしょう。
かくいう私もその一人。
息子がいなかったら、ひょっとするともう人生強制終了というウルトラCを選択していたかも知れません。
そんな私が、今回「ノマドニア」バリ島0期に参加せて頂き、若い同期に混ざってコーチングや、SNS運用、動画編集など、1ヶ月かけて10種の職種体験をさせて頂きました。
ノマドを目指すワークショップに参加しておきながら、デジタルリテラシーが周りの皆と桁違いに低いので、講座ではそれはそれは大変苦労しましたが、同期と講師の方々の温かいサポートを受け、なんとか全行程を終えようとしています。
コロナを経て大きく時代がすすみ、80年だったはずの人生は、いつの間にか100年に延びてしまったらしい。誰ですか、勝手に人生延ばしたのは。
仮に定年まで働ける方であったとしても、まだその先がかなり長い。
ていうか、長すぎ。
企業も続々と副業を解禁する中で、いま必要なのは自分で稼ぐ力だという。
ネットを見ていると、あふれかえる副業、在宅ワークのススメ。
でも、何が自分に合うかわからない。
「ノマドニア」では、ノマド、在宅、副業に適した10種の職種を経験することができます。
そうはいってもさ、若い子に混じって今さら…ねぇ。
お金だって相当かかるんでしょ?
思いますよね。
まぁそれなりにお金かかります。若い子多いです。
しかも、事前ズームミーティングが3回あるとは言え、○月☓日現地集合!
宿もエアーも自分で抑えてね♥というスーパー放置プレイもいいとこです。
ですが、参加することを決めて、そして実際参加して本当に良かったと
今は思っています。
シシガミ様、どうか早く私を連れて行ってくれないかなと思っていた人に今、一筋の光明が見えている。
自分のやりたい方向性がおぼろげながら見えてきただけではなく、ここで出会った様々な人たちに、沢山の世界を見せてもらった。
現役ノマドワーカーで、「ノマドニア」運営陣のゆりか様、日本で会社を経営しながら出張講師をしてくれたみねおかさん、ワーケーションしている正社員のさあやさんら、個性派揃いの講師陣。
現地コーディネーターのホリさんを始め、一週目の週末、レンボンガン島遠足に連れて行ってくれたバリ倶楽部の尾島さん、出会ったばかりの私たちに「何かあったら連絡してください。」と連絡先を教えて下さるという女神対応をしてくれたBUKIT SAUSAGEの愛さんら、現地在住者の方々。
そして、相変わらず屈託ない笑顔で接してくれるインドネシアの人々。
気力も体力も衰えた、こんな人生があと何年続くんだろう…。そう思ってるそこの燻ったアラフィフさん、例えば今非正規なら、仕事をやめるハードルは、正社員に比べたら桁違いに低いと思うのですが、ノマドニア、いかがですか?(有給貰って行けたら、最高ですけどね。)
ちなみに私は今日現在は参加者で、2/11からは卒業生となります。
後で記載いたします紹介コードで、アマゾンポイントを3000円分頂きましたが、それ以外は一切お金を頂いた訳ではございません。
金銭を頂いて宣伝をしているわけではありません。
何もやらないのは、何もしないことを積み重ねているだけ。月日はどんどん過ぎていきます。
45年も生きてきたので、それなりに色々経験はしてきましたが、振り返ると大学入試以来、何かに真剣に向き合って懸命に努力するということをしていませんでした。
何事に対しても、いつもどこか冷めた目でいることで、自分を守っていたのだと思います。
けれどこれからは老体を労わりつつ、笑われる方の物語の主人公になりたいと思うのです。
私はこのあと帰国して、外での仕事で稼ぎつつ、コーチングの学校について調べたり、泥臭く案件取りに行ったり、ツイッターやインスタでの発信を続けていこうと思います。
バリと2拠点生活がしたいので、必須アイテムであるバイクの教習も受けたいと思っています。
私一人が今さらどう失敗したとこで、別に誰も世間の人なんか気にしちゃいませんしね。命長ければ、恥も失敗も多くて当たり前。人目なんか気にしてる場合じゃない。
おっと、ちょっと語ってしまいました。
「ノマドニア」の生地ジョージアには、70代の先輩がいらっしゃるそうですよ。
バリ島最高齢参加者は、現在私です😁
ここまで読んでくださったそこの貴方、まぁまぁな額のお金と、時間と、勇気を振り絞って、「ノマドニア」で新しい人生の扉一緒にを開いてみませんか。
それではみなさん、また次の記事で!
☆ノマドニア紹介コード
相談会へ参加するときに以下の紹介コードを打ち込むと、ノマドニア参加後に「Amazonギフト3,000円分」が貰えるので、気になる方はご使用ください。
紹介コード : ba0-07
頂いたサポートは、次回の渡バリ時に現地で大切に使わせていただきます✨