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「心理的安全性」がある場の前提条件

「心理的安全性」を「言いたいことを言える場」と定義すると、「共通認識」があり「共通言語」で話せるかどうかが前提条件なのではないか? そんなことを思いました。 前提条件となる「共通認識」とは?- ルール - ゴール 少なくとも以上2つは共通認識としておかないと、「言いたいことを言える場」があっても機能しないと思います。 例えば、サッカー。 ルールを知らない人が11x11集まっても、試合にはなりません。ボールを手に持って走る人、殴って奪いに来る人など。ルールがない状態でただ

「心理的安全性」を高めるには聴く姿勢が大事

「心理的安全性」という言葉をよく耳にするようになりました。関連書籍もたくさん出ていますよね。 背景として、変化のスピードが年々早まっているというのもあると思っています。 昔は数百年に1回だったのが、今は10年単位で社会が変化しています。これは情報伝達技術の発展が大きいです。 口伝→手書き→印刷→電信(モールス信号)・電話→インターネット……と、情報伝達量が増え、スピードが早くなったのに伴い、社会も変わってきました。 大きな流れとして、前の時代に不満を持った人たちが、次の

「プライチ」を考えた人、すごい

ここ2年くらいでしょうか? セブンイレブンでやっている「プライチ」。「1つ買うと1つもらえる」を週替わりで実施しています。 このnoteを書いている2021年10月24日(日)で実施しているキャンペーンは、以下になります。 - 「紅茶花伝 ロイヤルミルクティー 440ml」または「紅茶花伝 クラフティー贅沢しぼりレモンティー 440ml」を1本買うと、いずれか1本無料引換券プレゼント! - 「ジョージア ジャパンクラフトマン カフェラテ 500ml」または「ジョージア

Google Jamboardを使った緊急重要マトリクス作成手順

Googleのデジタルホワイトボード「Jamboard」を使い、緊急重要マトリクスを作成方法を紹介します。 複数人で同時に作業できるので、双方向のコミュニケーションが図れます。アウトプットの成果物も明確で、あとでまとめなくてもいいのがよかったです。 「Jamboard」はGoogleドライブの「新規」→「その他」の中の下の方にあります。無料アカウントでも使えるので、Googleアカウントを持っている人は使ってみてください。 Google Jamboardの特徴 ホワイト

ピタゴラ装置でも50回以上失敗しているという事実

Eテレの『ピタゴラスイッチ』を毎日のように観ています。 子どもが大好きだからって理由が大きいですが、僕自身も楽しく観てます。僕が小さい頃からやっているんで、長寿番組ですね。 『ピタゴラスイッチ』の中でも「ピタゴラ装置」を使ったコンテンツが好きです。あの仕組みを考えた人、本当すごくないですか?普通に感動します。 「すごいもの」や「すごい人」を見てしまうと、「才能があるからできる」などと思ってしまいがちです。 でも、あの「ピタゴラ装置」だって、50回以上も失敗しているのをご

「シュート2万本です」からの学び

シュート2万本とは何か? スラムダンクの安西先生の名台詞だ。 インターハイ出場を決めた湘北高校が大会前に遠征に行く。主人公の花道は置いてけぼりをくらって、監督とマンツーマンでシュート練習することになった。 そこで監督は花道にシュート2万本を命じる。花道が2万で足りるのか?と答えるシーンも熱くなる。 このシーンからの学びは本当に大きい。 スポーツ指導者だけでなく、ビジネスパーソンも勉強になるはずだ。 超一流になるのは才能か努力か? アンダース・エリクソン著『超一流になるのは

『オッドタクシー』のドブにメンターになってもらいたい

Amazonプライムで『オッドタクシー』を3周観た。 毎週観る、通して1回観る、YouTubeのオーディオブックを聞いた後にもう1回観る。 伏線を張るのもうまいし、回収もとてもうまい。最後はドキッとするシーンで、考える余白を残す終わり方。どういうこと?と考察したくなる。 お笑い芸人が声優をしているキャラも多いためか、細かいボケとツッコミでクスッと笑える。サスペンス好きならハマる人は多いと思う。 平凡な毎日を送るタクシー運転手・小戸川。 身寄りはなく、他人とあまり関わらな

「こんにゃく」は偉大な食べものだ

「こんにゃく」ができるまでをご存知でしょうか? 普段気にも留めないから、作る過程を考えたこともない人がほとんどだと思います。 ドラマ『僕らは奇跡でできている』の4話で「こんにゃく」について語られていて、とても興味深かったので紹介します。実は「こんにゃく」は偉大な食べものなんです。 こんにゃくはこんにゃく芋からできています。 その芋は3年もかけて育てるんです。種芋を植えっぱなしじゃなくて、土のなかで凍らないように秋には種芋を掘り起こして、1つ1つ新聞紙に包んで13度以下に

映画『マイ•インターン』は人生100年時代の教科書である

2015年公開の映画『マイ・インターン』は人生100年時代において、大切な要素がたくさん詰まっています。僕にとって何回も繰り返して観たい映画の1つです。 あらすじ舞台はニューヨーク。華やかなファッション業界に身を置き、プライベートも充実しているジュールス。そんな彼女の部下に会社の福祉事業として、シニア・インターンのベンが雇われる。最初は40歳も年上のベンに何かとイラつくジュールスだが、やがて彼の心のこもった仕事ぶりと的確な助言を頼りにするようになる。そんな時、ジュールスは仕

やりたいことが見つからない人は、そのものを活かし切る

「やりたいこと」はなんですか? 即答できるなら、このnoteを読んでいないと思います。やりたいことなんてないよって人の方が多いのではないでしょうか。 「やりたいこと」がない人へ向けたメッセージとして、ドラマ『僕らは奇跡でできている』ではこうありました。 やりたいことを探すのはいいけど、そんなもの簡単には見つからない。 見つかるかどうかわからないもの探して、自分の人生ちゃんと考えている気になったり、逆にやりたいことが見つからない自分はダメなんだって責めたする人がいるかもし

「うさぎと亀」の隠れたメッセージとは?

イソップ寓話の「うさぎと亀」。この寓話からの教訓はなんでしょうか? Wikipediaにはこうあります。 あらすじ ある時、ウサギに歩みの鈍さをバカにされたカメは、山のふもとまでかけっこの勝負を挑んだ。かけっこを始めると予想通りウサギはどんどん先へ行き、とうとうカメが見えなくなってしまった。ウサギは少しカメを待とうと余裕綽々で居眠りを始めた。その間にカメは着実に進み、ウサギが目を覚ましたとき見たものは、山のふもとのゴールで大喜びをするカメの姿であった。 教訓 過信(自信

【図解】お金がもらえるとはどういうことか?

新入社員向けの研修で話す機会がありました。自分は経理職なので、主にお金の話しを中心に1時間ほど話しました。 その中で、お金(給料)がもらえるってこういうことだよって話た内容をnoteにも残しておこうと思います。 お金がもらえるとは? 僕は、お金がもらえるとは、「できること」と「需要」の円の重なりだと思っています。できることが多くても、需要がなければお金を払ってもらえません。 例えば、スワヒリ語がペラペラ話せても、配属先で需要がなければ、「へーすごいね」で終わってしまい

お土産を買わないという選択

3月末から4月始めにかけて、異動などのあいさつや新入社員の入社などで、職場にたくさんお菓子が並んでいる時期ではないでしょうか。 僕の職場がまさしくそうで、「ご自由にお取りください」の黄色い付箋が貼られたチョコレートや煎餅がテーブルの上に山盛りです。 少し前までは、「やったー!お菓子がいっぱいだ!」と喜んでいたのですが、近頃はすっかり心変わりしてしまい、正直嬉しくないという気持ちになってしまいました。大きく3つの理由があります。 あるとつい食べてしまうもらったお菓子が机の

これからは相対化スキルが求められる

変化が激しく、多様性が重視される現代。「相対化スキル」が大事だなと思っています。 親や世間に言われていた「良い大学に入って、良い会社に入って、定年まで〜」と言った価値観はなくなりつつあります。自分の持っている価値観や世の中の良いと言われている価値観や考えは本当なのか。 多様な視点で、自分がすでに持っている価値観や概念を相対化してみる。1つのファクトに対していろんな解釈ができるようになる。 これからは、このような「相対化」スキルがますます重要になってきます。 将来どうな