4歳 初めてのお留守番【春野家編】
4歳の長男君が風邪をひいてしまいました。午後の仕事を休みにしてもらい、13:00頃に子ども園へ長男君のお迎えに行きました。2歳の次男君はお昼寝中だったため、15:00まで預かってもらうことにしました。(保護者が仕事がお休みの日でも、15:00までは預かってくれます。)家に着いてしばらくすると、次男君のお迎えに行く時間になりました。一緒に連れて行こうかと思いましたが、咳がひどかったし、長男君にはお留守番をしてもらうことにしました。といっても、在宅勤務の主人も一緒。仕事部屋にいる主人に伝えてリビングにいる長男君のところへ移動してもらおうとしました。しかし「僕は一人で大丈夫。パパはあっちの部屋(仕事部屋)で仕事してて。」と長男君が言うのです!!いつもは「1人じゃ寂しい。」と言っていた長男君。成長したね、、、。
主人の仕事も忙しそうだったし、長男君がそう言うならと思い、私は「何かあったらすぐにパパに声かけるんだよ。」と長男君に伝え家を出ました。
なるべく早く帰れるよう、急いで子ども園に向かいました。時間にして30分ほどだったと思います。長男君は一人でお留守出来ているだろうか、やっぱり一緒に行けば良かったかな、と思いながら心配して家に帰ると、休みの日のみ食べることを許可しているアイスの空箱が二つ落ちており、休みの日のみ15分間と言う約束で許可してゲームを楽しそうにやっている長男君の姿がありました。私がいない方が、ゆっくり自分の好きな事ができるんだね。風邪だけど、食欲も元気もありそうで良かった、、、!
こうやって子供が成長するんだなぁ、としみじみ思いました。少し前まではちょっと離れだけで「ママー、ママー。」と泣いて後をついてきた長男君。
成長を感じるとともに、当分は一人にはさせないと心に誓いました。
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