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夢の世界一周クルーズで訪れるアルゼンチンの絶景と歴史を楽しむ方法

夢は思い描けば実現できる!
そう信じて、今日もクルーズ世界一周旅行編を書いていきたいと思います♪
今日は前回書いた「チリ」を旅立ち、次の旅先へ参りたいと思います😆

1.アルゼンチン

アルゼンチンを旅するにあたって、まずはアルゼンチンの歴史について軽く学んだ方が、より旅を楽しめるのではないでしょうか♪

【アルゼンチンの成り立ち】

先コロンブス時代(1480年)

スペイン植民地時代(1516年)

独立(18 16年)

アルゼンチン共和国に認定(1853年)

「汚い戦争」の開戦(1976年)

クリスティーナ・キルチネル大統領就任(2007年)

現在に至る

このような歴史を通じて多くの挑戦に直面しながらも、豊かな文化と独自のアイデンティティを育んできたのが、現在のアルゼンチンです♪

・ウシュアイア

【ビーグル水道】
ビーグルの名前の由来は、進化論で有名なあのダーウィンが乗船していた船の名前から取られました😳
1831年〜1836年にかけてダーウィンが進化論を確立するための観察を、このビーグル水道の地域で行っていたそうです😳
遥か遠くに見える近そうで遠い壮観な山々を見ていると、なんだかダーウィンに手が届きそうな気持ちになりますね♪
【エクレール灯台】
別名:世界の果てにある灯台
この灯台は、1920年12月23日に運用を開始し、ウシュアイアへの海路の安全確保の役割を担っています。
灯台は高さ11メートル、幅3メートルの円筒状で、赤と白のストライプ模様が特徴です。
映画『ブエノスアイレス』にも登場していました!
【エクレール灯台で遊ぶアシカ】
エクレール灯台の岩場で遊んでいますね(*´꒳`*)
アシカは社交的で遊び好きな性格が特徴らしいです♪
可愛い(*´-`)



♪余談♪
ダーウィンが生きていた1830年頃は、日本にはどのような人物がいたのか❓
【葛飾北斎】1760年〜1849年

【吉田松陰】1880年〜1859年

教科書に載っているようなすごい人たちが生きた時代だったんですね!


【アルゼンチン牛】

世界で最も美味しいと言われているアルゼンチン牛。😋
赤身が多くあっさりしていて、沢山食べても胸焼けしません。
輸入牛肉にありがちな臭みも感じられないと好評‼️
ミディアム・レアでジューシーに仕上がり、肉本来の旨味をご堪能あれ😘


・プエルトマドリン

【エル ドラディージョ ビーチ】
なんといっても魅力は2枚目の写真の“ホエールウォッチング“です♪
6月から12月の間に見ることができる“ホエールウォッチング“
子供クジラを育てるためにこの海に姿を現したそうです。
1回でいいから、間近で大きな鯨を見てみたいものですね♪

【バルステ半島】
南大西洋に突き出すような形をした半島です。1500頭を超えるミナミゾウアザラシや絶滅が危惧されていたミナミセミクジラなどの貴重な哺乳類が生息しています!
別名「いのちのゆりかご」として知られています😇
※ 使用できる写真がありませんでしたので
Google Mapsを使用しました🙇

【エンパナーダ】

アルゼンチンのエンパナーダは、地域ごとに味や材料が異なるのが魅力です。牛の内臓を使ったり、ジャガイモ、牛肉、ヤギ肉、トウガラシを使ったり、レーズンやジャガイモを使ったりします。
アルゼンチンのエンパナーダは、外側の生地は小麦粉とラードまたは油で作られ、サクサクとした食感が特徴です♪


・ブエノスアイレス

【テアトロ・コロン】
コロン劇場は1908年に完成しました。
ミラノのスカラ座、パリのオペラ座と並ぶ世界三大劇場の一つとされています😳
ブエノスアイレスの中心に位置しており、アクセスが良いため、観光客にとっても訪れやすい♪
劇を見なくても、内部を見学でき、館内ツアーもあります😆
【橋: プエンテ・デ・ラ・ムヘル】

橋のデザインは、タンゴを踊るカップルをイメージとして作られています。
夜になるとライトアップされ、周囲の都市景観と相まって非常に美しい光景を作り出します🌃
それが2枚目の写真の景色になります。
また、プエンテ・デ・ラ・ムヘルは歩行者専用の橋であり、観光客や地元の人々がゆっくりと散策しながら景色を楽しむことができます🚶
ブエノスアイレスの近代的な都市景観と文化的な魅力を体感できるスポットです。
訪れる際には、ぜひ夜のライトアップも見てみたいものですね♪
【1枚目の写真から見た景色】
【マテ茶】

【タラグイ マテ茶】
タラグイ マテ茶は、アルゼンチンを代表するマテ茶ブランドです🍵
・健康効果
タラグイ マテ茶は「飲むサラダ」とも呼ばれ、ポリフェノール、カルシウム、マグネシウム、鉄分、亜鉛などのミネラル分、ビタミンB群を豊富に含んでいます。
これにより、抗酸化作用や免疫力の向上、疲労回復などの健康効果が期待できます⭐️
・飲み方
南米では、マテ壺に入れた茶葉を「ボンビーリャ」と呼ばれるストローで飲むのが一般的です♪
タラグイ マテ茶は、アルゼンチンの多くの人々に愛されています。ぜひ一度試してみてください‼️


2.最後に

今日はアルゼンチンを中心に取り上げさせていただきました。
豊かな大自然に、貴重な動物たち、近未来のような大都市においしい食べ物。
あらゆるジャンルの魅力がぎゅっと詰まった国だということがわかりましたね♪
実現したい夢の1つになっちゃいました(●´ω`●)

今日はこの辺でおしまいにしたいと思います。
最後までご覧いただき、ありがとうございました👋

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