トビタテ!留学JAPAN「新・日本代表プログラム」の資料全部公開(コピペ)します①

ヒューマンロボットインタラクションを学びに海外へ!

はじめに

こんばんは!まいけるです。大学3年生です。

(留学計画だけ見たい方は、1.留学計画に飛んじゃってください)

突然ですが、留学したいけど、お金が高い、何したらいいか分からない、そう思っている人に朗報です。
トビタテ留学奨学金では、ヨーロッパなら毎月16万円の支援金が完全給付でもらえます。
また、留学目指す人のためのコミュニティに参加することができるんです。
https://tobitate-mext.jasso.go.jp/newprogram/

トビタテ以外にも給付奨学金がたくさんあります。
「学内」or 「学外」が一般的かと思います。
学外だと、JASSOやそのほかの企業が主催するものが多いです。ガクシー(https://gaxi.jp/)などのサイトで探してみるといいです。

僕自身、他に2つ受けていますが、まずトビタテに挑戦することを強く、強くおすすめします。
その理由は、資金面だけでなく、特に、社会人になっても絶えないトビタテコミュニティや学習PF、イベントなどの資金面以外のサポートがとっても充実しているからです!
留学準備ハンドブックを貰ったときはびっくりしました。留学に必要なことが、先輩の実体験エピソードでまとめられていて、おかげ様で効率的に準備が進められています。
また、例え、受からなくてもいいかと思えるくらいに、審査の過程で学ぶことが大きかったです。自分の留学計画とかを具体的に考えるきっかけになり、さらに留学が質が高く、楽しくなります!

トビタテ!留学奨学金は、2回にわたって審査があります。
1次審査では書類、それが通過したら面接の2次審査。

今回は、1次審査の資料を公開します。
作成方法は、「ガクシー」を通して大学に添削してもらい、大学から財団に提出するといった形でした。
僕の場合、提出しては添削してもらい、返却されるというのを3回繰り返しました。
(大変でしたが、割と書くのが好きなので楽しかったです笑)

トビタテ16期生として、留学に興味ある人、今後留学してみたいと思っている人のためになればと思っています。

ちなみに、完全コピペです。
思ったこととか、書きません。
さいごにちょっと補足するくらいです。
別の機会に、その辺は保管したいと思います。

自分自身、作成の際に「通った資料例」だけがほしいと思ったので、今回このような形をとりました。


(以下コピペ)


1.留学計画書

(1)応募者基本情報

応募コース
STEAMコース
(中略)
過去の海外経験
海外へは合計2カ国訪れたことがある。1カ国目は、私の父親の出生地であるモーリシャスである。幼少期の頃と中学時代の2回訪れ、数週間祖母と暮らした。2カ国目は、グアムである。大学1年生の夏休みに「グアムリーダーシッププログラム」という1週間程度の留学プログラムに参加した。現地でリーダーシップについて学んだことが、現在所属している「大宮祭」という年1回開催される学園祭の実行委員会の活動に活かすことができている。

(2)留学計画の概要

留学計画のタイトル(65文字以下)
ヒューマンロボットインタラクションを学びに海外へ!
留学計画の分野
ロボティクス
留学の目的、留学計画の達成目標及び概要(1000文字以下)
私が本留学を志願する目的は主に2つある。
 第一に、ヒューマンロボットインタラクション(HRI)ついて学ぶことである。高校生の頃、友人としゃぶしゃぶを食べに行ったとき、ロボットがお肉を運んでくるのを初めてみた。幼少期からロボットがテーマの映画を何十本も観てきたが、ロボットが日常生活に出てくるのはどこか遠い先の話だろうと思っていたので、現代のロボット技術がここまで進歩していることに感銘を受けた。そんな中、学内の研究室見学でHRIの研究留学をした大学4年生の先輩に体験談を聞いた。留学先では、HRIでロボットが人間のサポートをどのように提供できるかを実験できる現実的な家庭環境を提供している「ロボットハウス」という施設を見学した話などを本当に楽しそうに話しているのを見て、「自分もこんな風に本気で研究に取り組んでみたい」と思った。丁度、自分がロボットについて学びたいと思っていた時期に、その分野の研究をしている先輩に出会えたのは幸運であったと同時に、将来を考えるうえでの道しるべになったと考えている。
 第二に、英語力の向上である。ビジネスの場では、様々な背景の人との意見交換や発表をする機会がある。ロンドン近郊では多様な国籍の人が集まるので、ロンドンからアクセスの良いハートフォードシャー大学(UH)に留学することによって、ビジネスの場で役に立つ英語力を身に付けることができる。
 まとめると、本留学を通して「技術力と英語力を磨く」ことが私の目標である。この目標達成のため、実践活動としてUHで「ロボットハウス」を訪問したり、研究室の教員・学生や同分野の研究者等とのディスカッションを行ったりすることによって、HRIの研究を行う。UHは、ロボット研究において世界トップ10、教育の質では世界トップ17の大学に選ばれている。国際性を誇る英国の中でも特に留学生が多いため、ロボットについて学びたい留学生にとって最適な環境が備わっていると言えるだろう。現在HRI分野の問題は、E4SJ(社会的公正のための工学)という視点が少ないことが挙げられる。例えば、スマートボードのような教育技術(生徒の学習成果を向上させる)の導入は、社会的地位が高い世帯に偏り、その結果、教育格差を加速させている。UHでのHRI研究を通して、将来グローバル、E4SJの視点を取り入れたロボットの開発、実装に役立つ経験を積みたい。
留学計画に含まれる実践活動(複数選択可)
1_インターンシップ(無給)
2_インターンシップ(有給)
3_ボランティア
4_PBL
5_フィールドワーク
6_実験✔
7_実習✔
8_その他
留学期間
開始日:2025/02/01
終了日:2025/09/30

(3)受入れ機関情報及びスケジュール

受入れ機関 1か所目
第1希望

①留学期間(開始日)
2025/02/01
②留学期間(終了日) 
2025/09/30
③国・地域名 
英国
④都市名 
ハットフィールド
⑤機関名(英語)
University of Hertfordshire
⑥機関名(日本語) 
ハートフォードシャー大学
⑦受入れ機関URL
https://www.herts.ac.uk/
⑧主な活動(255文字以下)
留学期間は、240日(8カ月)程度を予定している。留学中の全期間、受⼊れ先は Prof. Farshid Amirabdollahian先生の研究室となる。HRIについて学び、日常生活を豊かにするロボットの研究を行う。具体的には、家事や介護を行うロボットの研究である。
月曜⽇から土曜⽇の週6⽇、1日8~12時間、2⽉から9⽉までの期間を予定している。
第2希望
(なし)
(中略)
授業料申請予定の有無(見込み可)
①本制度以外の奨学金等受給の有無 
無し
②給付型奨学金・報酬名(申請予定、申請中含む)
③受給金額や受給期間等、応募時点で分かる範囲で入力してください (申請予定、申請中含む)(200文字以下)

(4)留学計画の実現可能性

留学計画の実現のための具体的な取組(500文字以下)
留学先の大学で「留学生を受け入れてよかった」と思ってもらえるような研究成果を出せるように、在籍大学での研究や長期休暇の時間を活用して、現在 AI・ロボットについて自主的に学習している。具体的にはAI・ロボットに関する文献を読み、周辺知識をつけたり、Courseraなどの独学支援サービスを活用して必要な知識やスキルを習得したりしている。また、大学の履修科目ではAI・ロボットに関連のある科目を選んで履修計画し、3年次夏にはソニーやソフトバンクなど、HRI分野で世界をリードする日本企業のインターンシップに参加を希望しており、現在準備を行っている。交換留学先の決定に向けて、先方の大学の教員とコンタクトがある在籍大学の指導教員を通して、具体的な研究内容や留学機関等の相談を行う。自分でも、早い時期から留学先の教員と積極的に連絡を取るために、SNSのLinkedInをはじめた。同様の内容で留学した大学の先輩がおり、本留学の実現可能性は高いと考えている。

参加予定プログラム
1_在籍大学等の交換留学✔
2_在籍大学等の国際共同学位プログラム
3_在籍大学等の留学プログラム(交換留学以外)
4_在籍大学等以外の機関による留学プログラム
5_留学プログラムに参加しない

参加予定プログラム名
研究室配属型交換留学

語学能力
TOEIC 795
英検 準1級

(その他言語なし)

留学の成果及びその測定方法(複数選択可)
1_成果発表(論文、作品等)✔
2_単位・学位取得
3_その他✔

留学の成果及びその測定方法の詳細(400文字以下)
①半年間の留学でロボットの研究を行う。ハートフォードシャー大学にある「ロボットハウス」に訪問したり、研究室の教員・学生や同分野の研究者等とディスカッションを行ったりすることによって、ロボットについて様々な視点から学び、論文執筆に加え、研究会、学会での発表を行う。
②研究やアンバサダー活動を通して、世界規模で活躍するためにビジネスで役立つ英語力を習得する。帰国後にTOEICで900点以上を取ることを目標とする。
③自己研鑽の一環として、様々な視点を取り入れるためにヨーロッパ諸国の博物館に行き、歴史や科学、文化などの知識を深める。これを通して学んだことをブログという形でアウトプットする。「note」というプラットフォームを使用する。ヨーロッパの博物館は留学生が無料で利用できるところが多いため、費用を抑えられることも、学生のうちに留学する一つのメリットである。

期待できる留学の成果の活用(500文字以下)
 留学で得た成果を活用する方法として、留学で得たHRIの知識やスキルを、大学及び大学院でロボットの研究に活かす。また、トビタテコミュニティや留学先の学生で志を同じくする者と繋がりを持つことで情報共有をする。留学先で得た高い研究成果を示すことは、インターンシップの選考における大きなアピールポイントになる。そして将来的には、グローバルに活躍し、ソニーのaiboやソフトバンクのPepperのようなロボット(HRI)の開発、実装に取り組む。
 海外滞在を通して多様な文化やマインドセットに触れることができる。それによって、今まで気づかなかった自分自身の固定観念を見つめなおし、キャリア設計に活かす。現時点では、大学院修了後は民間企業に就職する予定である。日本で経験を積んだ後は海外にも活動の幅を広げていきたい。また、その後は日本に戻り、日本で起業したいと考えている。このすべての段階において、留学することで期待できる研究成果や技術力、英語力、海外での生活の経験が大いに役立つと思う。

2.アンバサダー活動及びエヴァンジェリスト活動(500文字以下)

 アンバサダー活動では、日本文化体験を通して日本の良さを知ってもらい、日本に興味を持ってもらうことで日本のグローバル化に貢献したい。また、留学先で人脈を広げることで情報交換や、異文化理解によるグローバル人材への成長にもつながるメリットがある。具体的には、同世代のユースリーダーやHRI分野に精通した方々を現地の日本食レストランに誘ったり、ハートフォードシャー大学の寮内で日本料理をふるまい、日本文化を代表するような映画やアニメを見てもらう「ジャパンナイト」を実施したりする。そのために今のうちから留学先でも作れる様々な日本料理や日本の映画やアニメを研究し、外国人に喜んでもらい、かつ日本の良さを伝えられるような企画を考える。
 エヴァンジェリスト活動では、留学体験の情報発信を通して、日本人に海外の良さを知ってもらうことで日本のグローバル化に貢献することを目的とする。具体的には、留学中に週一回以上、読んだ人が「自分も海外に行きたい!」と思うようなブログの投稿をする。帰国後はトビタテのコミュニティを通して留学体験談を若い世代を中心に発信する。

3.自由記述欄

(1)自由記述書(A4 2枚以内厳守)

1.留学によってどのような自分になりたいか
国際家庭に生まれたため、幼少期から外国人と関わることがよくあった。父親が外国出身で、日本国内で国際交流活動等に取り組んでいたことで、自分自身も子供のころから国際的な活動には興味を持つようになった。小さい頃から様々な文化や価値観に触れてきたので、人一倍外国人に対する理解ができるようになったと思う。
私はヒューマンロボットインタラクション(HRI)に興味がある。昔からロボットに関する映画などを見てると、ロボットは無限の可能性を秘めていると感じ、とてもワクワクする。実際、ロボティクス分野は、AI技術が導入されから急成長している。例えば、AI技術を用いて自分の振る舞いをカスタマイズする aibo (https://aibo.sony.jp/)という犬型ペットロボットは、病気療養中の子どもに、より他者とのつながりを促進し、抑圧している感情を表現する支援者としての効果があるという結果がでている。aibo の先駆けとなる AIBO は、発売当初わずか17分で予定していた5000体が売り切れ、累計15万台の売り上げを誇った。その後、2018年に改良された aibo は、現在改良を続けながら売り上げを伸ばしている。
本留学で私は「グローバルな視点を取り入れ、HRIについて深い理解を持つ人」になりたい。

2.困難を克服した経験
 私は自主的に行動を起こすことにより外国人の友達を作った経験がある。大学2年生に進学するとき、「世界規模で社会貢献できる人」になりたいという思いから、「国際学生寮」に入寮した。ここでは留学生と日本人学生が同じ寮に住んでおり、外国人と交流できる環境が整っていた。グローバルに働くためには英語力が必須なので、英語力を高めるために外国人と友達になるという目標を立てた。ところが、私が住んでいたフロアでは学生たちは自分の部屋にこもってしまい、プライベートで外国人と関わるという機会がほとんどないという問題があった。私は「せっかく外国人と関わるチャンスがある貴重な環境に住んでいるのにもったいない」と思った。そこで、小さなことから行動してみようと決心し、自分の部屋から出て、フロアごとにあるリビングエリアで過ごすようにした。約半年間このように生活を続けたが、仲良くなれたのは1人か2人だけだった。それでも諦めずに同じ生活をしていると、学期の変わり目をきっかけに留学生と話す機会が増えた。しかし、”What’s your name?”や“What’s your hobby?”など、簡単な内容でコミュニケーションをとっているだけで、深い関わりがない状況が1か月間続いた。そんな中、勇気を振り絞って夏休みに調布の花火大会に行く企画をした。日本に来たばかりの留学生6人をまとめることができるか不安だったが、電車で2時間離れた会場まで案内したり、現地の屋台で日本料理の説明をしたりする中で、以前より留学生たちと関係が深めることができた。これをきっかけに、週末には一緒にごはんを食べに行ったり、冬休みには温泉旅に行ったりもするようになった。国際学生寮で留学生の友達を作った経験を通して、英語力だけでなく、リーダーシップがついた。

3.留学を通じて得た成果を社会へ還元する方法
現代の日本は、技術は発展しているが、幸福度ランキングではG7諸国の中で最も低い。実際、日本は昔から自殺する人が多いというデータもある。この社会問題を解決する方法は様々あるが、その中でも私はHRIに興味があり、E4SJ(社会的公正のための工学)という視点を取り入れたソーシャルロボティクスにおけるHRIに目を付けた。
私は、高い技術力を有していても幸福になれない日本をロボット(HRI)で救いたい。そのために、現在AI・ロボットの基礎知識を、オンライン学習サイトcourseraで勉強をしている。そして、来学期から始まる在籍大学の研究室、及びハートフォードシャー大学の研究室でのHRI研究を通して、高い技術力を追求するだけではなく日本をもっと幸福な国にするために、人にやさしい社会の実現の手助けをしたい。そして将来的には、日本に留まらず、グローバルな視点で地域に変革をもたらすリーダーとして、ソニー株式会社のaiboやソフトバンク株式会社のPepperのような人にやさしい社会の実現につながるロボット(HRI)の開発、実装に取り組む。

4.その他自己アピールポイント
大学受験に向けた準備は、高校2年生の冬から始めた。休日は10時間、平日は5時間自習し、高校3年生の夏、冬休みは毎日10時間以上勉強をするという生活を受験前日まで継続した。結果は、志望校には合格したものの、志望していた学科は落ちてしまった。非常に悔しかったが、1年間本気で取り組んだことで多くのことを学ぶことができた。そして何より受験勉強を通して多くのことを学ぶことができた。中でも「努力」するという力をついたことが1番の宝である。受験の合格点数が公開された後、同じ学科の友人と話していると、自分より1点低い点数の人が補欠合格だったという事実が発覚した。自分は本当にぎりぎりの点数で合格していたのだった。学科内で頭がいい方ではないことは自覚しつつも、大学の勉強も受験期と同じくらい「努力」した結果、幸いにも学科成績上位3名が採択される育英奨学生として選ばれることとなった。特段人より要領がいいわけではないが、「長期にわたり努力を重ね、最終的には結果を出す」やり抜く力(GRIT)があると自負している。
「リーダー」という役職は、考えることが多く、かなりエネルギーを必要とするので大変である。そんな役職を「失敗するのが怖いから」という理由で、ずっと避けていた。そんな弱い自分を変えたいと思い、大宮祭という1年に1回開催される学園祭の実行委員会の屋台を担当するリーダーに立候補した。多くの失敗を重ねながらも、昨年11月に別の学園祭でチュロスを販売し、来場客の投票を競うコンテストで優勝することができた。失敗しない人が強いのではなく、本当に強いのは、様々なチャレンジを通して失敗しても何度でも立ち直る人だと確信している。このように考えるようになってから、私は自分が怖がっていることにチャレンジすることが好きになった。
このように様々なことに挑戦し努力できたのは、多くの人々に支えられているからである。私は生きている限り、お世話になった人に「恩返し」をながら、世界規模で社会貢献することで、自分がしてもらって嬉しかったことを別の人にしてあげることができる人になりたいという熱い思いがある。

(2)任意

受入れ機関の受入許可書等、留学計画の実現可能性を証明できる文書等の写し

(コピペ終わり)

コメント

少し補足です。

自由記述欄について
自由記述欄は(1)は必須で(2)は任意でした。
(1)は、指定された1~4の内容(以下参照)について word でA4 2枚程度になるように文章を作成し、PDFにしました。その後、Adobeで写真(aiboや留学生と一緒に撮った写真)をちりばめました。こんな感じです↓

Fig1: 自由記述書 1ページ目


Fig2: 自由記述書 2ページ目

ちなみに、たくさん写真をのっけたので最大ファイルサイズ許容量に引っかかりました。I love PDF (https://www.ilovepdf.com/ja)で無料で圧縮できます。(写真の画質は落ちますが)

(2)は、当時まだ受け入れ許可書を得るには早すぎるのと、間に合いそうになかったので、在籍大学の担当教員に「送り出せますよ」という内容を書いたものを記載していただいたので、それを添付しました。

さいごに

見てくださってありがとうございます!

実は明日、トビタテの事前研修があるんです。それで、自分で何かいたか思い出すのにちょうどいいなと思って、突如、書きました。(ちょっと手抜き感ですが)
同時に、この note がこれから留学に興味ある、留学を目指すすべての日本人学生の助けになればと思います。




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