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因果応報ってやっぱりあると思うんだよね

昨日は「自分なりのラッキーポイントを勝手に決めて勝手に脳内をハッピーで満たしちゃえ❣️」って話を書いた。

人って生きていると色々あるし、幸せとかラッキーばかりじゃ無いよね……とかたまに思ったりする。別に誰かが不幸になって欲しいとか、ざまぁみろとか言う話じゃないの。

その人の一生で幸福と不幸を秤にかけると、結局バランスが取れてて幸せばっかり、もないし生まれてから死ぬまでずっと不幸のどん底で、って人も無い気がする。

*私は不勉強だし知見も狭い。当然世の中の事を全て知っている訳でも無いので、自分の見聞きした範囲で言ってます。その点はご了承の上でお読み下さいね。


私の知っているとある人たちの話。これ私の身近なある人から聞いた話で、実際その当事者にチラッとだけどお会いした事もある。

中小企業のオーナー経営者一家で、そこは現社長の義理のお祖父さんが創業した会社だそうだ。創業した当時のことは良く知らないけど、一時期は順調に業績を伸ばして創業50年以上の歴史のある会社だったはず。

そのとある企業の一族ね、事故死とか孤独死、自殺とか犯罪に巻き込まれて不幸にも殺されて結局未解決事件だったとか。大事にはならなかったけど、住宅密集地で火事を出したり。話を聞くと恐ろしいばかりの経歴、家族歴なのよ。

創業者夫婦→鉄道事故で2人同時に事故死

創業者夫婦の娘→若い頃一人暮らしのアパートで殺される、未解決事件

3代目社長→60代前半で自宅で孤独死。インフルエンザだったらしいけど誰も見舞いにも様子見にも行かなかった訳?

→孤独死する直前に寝タバコでボヤを出し、消防車が多数出動する火事に

3代目社長の長男(or次男)→北海道の大学に在学中、行方不明になりその後山の中で自殺体で発見される

それで現在4代目の社長(3代目社長の妻)が受け継いで会社を回しているみたい。その息子が社内で専務とかそう言う偉い地位が与えられて(経験も乏しいのに)仕事しているらしい。創業者一家の経営采配のまずさに社内はギクシャクしているみたい。

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そこそこ経済的には恵まれてて社会的地位もあって、地元の経済界では多少顔が効く人たちなんだろうけれども。

周囲からの評判はすこぶる良くない。小さな事では個人的な約束をすっぽかす、従業員のことを考えない会社運営をする。小さな取引先に圧力をかける。途中から経営に招き入れた人が問題のある人で会社を私物化して損害を与えた挙句に退社。現在の社長本人は平日日中から仲間とゴルフに行って、何かの会合で県知事と同席した時の写真を自慢げに見せていたり。

そして同族企業で小さくやっていた会社を大きく成長させた立役者の人を、かなり無慈悲に首を切ったという話もある。私がもれ聴いたのはその程度の話だけれど、余り関係のない所にまで良くない評判が立つのはよっぽどの事なのかも知れない。

こういう小さな会社は従業員や周囲の取引先との協力関係あっての経営だと思うんだけど、どうもその辺りの事が全然分かってない人たちと言うか、何と言うか。

長く会社経営をすると言う事は会社に関わる人全員の幸不幸を大きく左右する事だからね、因果応報って全く関係ない話じゃないと思うのよ。

いつも周囲に対して感謝の思い、お陰様と思う気持ち。自分の地位や現在恵まれている境遇は自分一人で築いたものではないという事。失敗やつまずきなどのマイナスの事象に学ぶこと。それをいつも自分の行動や考えの基礎に置く。それは必要じゃないかな。


人の事を色々言えるくらいみけ子は立派な人か、と言うと全然違うんだけどね💦結局はこう言うウワサ話が大好きなただのおばさんなのよ。勘弁してね。




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