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黒という色/全てを内包したオールマイティな色だけど


あらっ、この表題イラストマサルさんのなのね💖ステキなイラストありがとうございます♪

目立つ華やかな、スポットライトを浴びる場がある。何かの授賞式やパーティーなど。

そういう場で、例えば女優さんが身につけるドレス。特に日本ではそういう場で結構黒を選んでいる人が多いんだな。私、どうもその選択には納得しかねるのよ。

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黒って色、やっぱり色の中では特別な色なのよね。特別なセンスやテクニックがなくとも、身に付ければ平均以上にオシャレに見える。黒い服でばっちり決められれば相当スタイリッシュだ。黒ってそういう色なんだよね。

だからなおさらなんだけど、女優さんやモデルさんという「外見を見せる職業」の人はそう言う目立つ場での黒はやめて欲しいと思うのよ。

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黒って「全てを内包した、着る人誰もがステキに見える特別な色」なの。見られることのプロの方は、その「安易にステキに見える色」を選ぶのはあんまりにも選択として考えなしなんじゃないかなぁ、と思っている。

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せっかく色んな色がある訳だし、昔より染色技術も布を製造する技術も多彩になって来てるんだからさ、それを活かしたカラフルなドレスをお召しいただきたいのよ、見られる職業ならなおさらね。

華やかなスポットライトを浴びるのなんて、一般人には日常はほとんどない事。スポットライトを浴びる場が用意されていて、その場に主役として立つ立場をもっと有効活用してほしいんだよね。

黒という色でドレスアップするのは、工夫も曲(きょく)もありゃしないと言うか、○カのひとつ覚えというか、みんな揃いも揃ってこれから葬式かよ?!と悪態つきたくなるね。

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お葬式では厳格な決まりがあり、決まりとして黒しか着られない。だから自由にどんな色でも選べるならば黒はやめてほしいのだ。

沢山ある選択肢、楽しく選んで見る方にも夢を与えて欲しいものだ。

*決まりや規則があるならばもちろんそれに従うけど、そのしきたりだって時代によってかなり変わっているのよ。多くは商業的でこじつけの後付け理由によってね。

*あ〜、先日のある方の国葬で、喪服のルールをまるで無視したシースルーを身に付けた(自称)国際政治評論家さん、ああ言う場での悪目立ちは、ダサいの極みですからね‼️




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