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先日のマルシェの参加体験から考えた/手作りとか作家が直に販売するという事

1ヶ月前の7月1日は、仙台浪漫としてのマルシェ初参加だった。常設店舗ではなく、野外でのイベントとして開催されたマルシェ。さまざまな人が近隣のみならず、遠くからもそのマルシェを目指し購入を目当てに来て下さった。しかし、

売り上げほぼゼロ  ○| ̄|_……❗️

ダメージが半端なかったがそれから1ヶ月経って立ち直ったので😆振り返りしてみたい。

マルシェは思いの外の賑わいで、(みけ子から見て)全く知らない場所で不便な場所なのに、よくこんなに集客出来た物だ❗️と感心してしまった。

事前の宣伝活動が行き届いていたのだろう。自分が知らなかったたけで、開催場所は意外な人気スポットだったのかも知れない。場所と出店ショップが取り揃える品物がバッチリはまっていたとか。また、ここでしか買えない、注文できない物もあったって事で人気だったのではないかな?

この前参加したマルシェは「愛犬家さんのためのマルシェ」だった。みけ子はちゃんと話を聞いてない人で「ペットが好きな人が集まるマルシェ」と勝手に解釈していた。間違ってはいないが合っていたとは到底思えない(笑)

例えば、隣りのブースで手作り品を注文販売していた女性。この方が販売していたものはとてもユニークだった。愛犬に被せる帽子と言うか被り物をオリジナルで作って販売していたのだ。

この写真は自分たちのブースです

色々と品物に工夫がされていてオリジナリティのある面白い商品だったけど、当日アワアワしていて撮った写真はナシ。

そのオリジナルの犬用被り物は、羊毛フェルトを、チクチクしてフェルト状態に形作ったもの。立体的造形が面白く、アイディアも良い。一言で言うと「インスタ映えする商品」だった。愛犬家は自分の飼い犬にそんな可愛らしくユニークな被り物を被せ、写真など撮りたいだろう。面白いし見た人も「うわーかわいい❤️」とほとんどの人は思うんじゃないか。

ディスプレイされている品物は見本だそうで、完全に受注製作らしい。その方の話を聞いていたら、現在は注文を受けても二ヶ月待ちだそうだ。予約金はなく、商品が出来上がって納品の時に代金を受け取るらしかった。

品物にオリジナリティがあり、犬好きの人ならインスタ映え写真を撮ってSNSに載せてみたいと思うだろう。誰か他の人の真似かも知れないが、受注生産であるけれど値段はお安め(3000円台程度)だし「自分の愛犬にも買って被せてみたい」と思う人はきっと少なくないだろう。

そして他で面白いと思ったのは、愛犬向けのフードで無添加の地元素材だけを使った物を販売したり、愛犬向けのサプリメントを扱っている人もいた事。商品がとても考えられていたし、自分の愛犬の健康を願って購入する人も多かったみたいだ。

看板がすごく凝っていてキレイだったので写真に撮らせていただきました。

みけ子は今回のマルシェ初参加は全くの惨敗だったけど、他の人の扱っている商品を見たり、その場に愛犬を連れて来ている人たちを見て興味深かったし色々と気づいたことも多かった。実際に参加してみて、その場に臨まなければ分からないこともある。場数を踏んで慣れて行くことも多いだろう。自分の頭の中では改善点などまだまとまってはいないけれども。

で、結局自分の今回の経験で学んだ一番大きな事は


愛犬家を対象にしたマルシェにはもう出ない(笑)



ってことでしたね(^◇^;)



↓ペットが好き、と言っても自分は猫派だからなぁ(笑)


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