「年賀状じまい」の挨拶状

年末年始がほぼずっと仕事だったから、なんだか今日から世間では「仕事始め」とか言われても全然ピンと来ないみけ子です💦

年賀状を毎年ハガキで出す人も減っているから、考えてみればこういうのも↓当然ありだと思う。文面を読んで「そうか〜、こんな風に挨拶文を出せばスマートではあるな」と感心してしまった。とあるアメブロのブロガーさんの記事に広告で載っていた、こんな挨拶状。

今はこんな気の利いた既製品がたくさんあるのね。

今年も、（自分からは年賀状を書かない）みけ子ごときに、わずかな枚数ながらわざわざ年賀状を書いて下さる方がいるのは恐縮の限りなのだ。「私のこと覚えていて下さってありがとう❣️」って気持ちだよ。だから頂戴した年賀状には、手持ちの絵ハガキに「明けましておめでとうございます」と書いてご挨拶返しはする。だけどもう、多分自分からは年賀状は出さないだろうという気持ちだ。

ハガキという紙に書いて出す年賀状。年毎に投函される枚数も減っているだろうし、ネットがこれだけ発達した現在、年賀状文化が廃れつつあるのも仕方ないと思う。

ただみけ子は「絵ハガキを書いて出す」ことは好きなのだ。手帳には６３円切手が挟んである。ちょっとした時間にハガキを出すのが趣味のようになっていた時期もある。

だけどなぁ、年賀状。それでなくとも忙しい年末にわざわざ……。受け取るのは有難いのだが、やはり自分から積極的に出すことはもうないと思うのよ。

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