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まんざらウソでもないと思うんだよね、こう言うホラーっぽい話。パワーストーンは手放しちゃったけど💦

みけ子が以前からよく読ませていただいている、大家さんでコラムを書かれているビル広田氏という方がいる。このコラムは、不動産投資をしている人たちのプラットフォーム「建美家」中のコラム記事の一つ。先進的で勉強になる内容が多数書かれているので、興味深くコラムを読ませていただいている。↓はちょっとスピリチュアル系の話題なのでこう言った事に抵抗がある方は、この先はお読みにならないで下さい。

上記のコラムを簡単に要約する。ビル広田氏が不動産賃貸業として主に取り組んでいるのは、中古の空室率の高いメンテナンスもきちんとされていない「荒れた」商業物件が多い。その荒れた中古の商業ビルを再生する中で、暗く雑然と放置された部屋を多く手がけていると、中には部屋に踏み込んだだけで、イヤ〜な感じがする物件も多くある。そんな暗い感じの部屋でも、リフォームをかけて人の出入りが増えることで、イヤな感じは一掃される。そんな仕事にやりがいを感じていたが、1年ほど前から原因不明の体調不良が続き、医療機関を受診しても原因が分からない。それで沖縄に行く用事あった時に、沖縄の伝統的な霊能者に霊視してもらった。すると身体の調子が悪いことを顔を合わせてすぐに指摘され、お祓いを受けて体調不良が改善した。その後に自宅にもその霊能者さんに来てもらって神棚を設置したり、パワーストーンの力を借りて体調は劇的に良くなった。古い、以前の所有者の思念がこもった不動産物件は、関わりを持つと時に妙な人の思念を拾ってしまうこともある……という内容である。

以前自分は「スピ系は面白いけど、エセスピもかなり混在しているから興味を持つのも程々に」という趣旨の記事を書いた事がある。この時に書いた事と現在の考え方は変わっていない。スピ系に頼るのも有りだけど、過度に依存するのはやめる。いつもどこかで冷静な判断力を持つ必要はある。

不動産取引って実に現実的で、大きなお金が動き法律に則った契約に直結する物だ。だけどその土地や家屋には、それまでそこに住んでいた人の思念は残ってしまうのかも知れないと思う。なんかそんなホラー小説あったよね?

人の思いって、その場に長く残る事がある。多分それは間違いないと思う。

特に見えないものだから、医者にかかっても快癒しない身体の不調とかはもしかしたら……?人の思念が関わる人に影響を及ぼしていないとは限らない。

以前、ご贔屓にしてよく行っていた温泉宿で、夜中に上の階から人が歩き回る足音が聞こえた事がある。自分たち以外の人が泊まっていないはずなのに。その時はダンナと2人だから良かった。1人でも気軽に泊まっていた宿だったけど、それ以来は1人で泊まるのはやめてしまった。だって怖いも〜ん💦

みけ子は霊感があるとか、目に見えないモノが見える、とかいうことは全くない。だけど、目に見えないからとそういったことを全否定する気はない。むしろ不思議な話は割合好きだ。だけど夜中に階上から(誰もいないのに)足音がしばらく続いていたとか、そういうのは勘弁してほしいよ。

つまりは、ホラー話もただのエンタメ、と捉えているの。かつてそこに住んでいた人の思念が残る、とか言いながらYouTubeの廃墟を探訪する動画などは、チャンネル登録までして楽しんじゃう方なのだ。

廃墟。長い間立ち入りがなく、手入れがされていない室内は荒れ果てていて、放置された家具等も大抵壊れている。そんな「かつて人が住んでいた時に使われていた物」が何だか言葉で言い表せないような、妙な雰囲気を纏っている事がある。

不動産を始めとする、形のあるモノには何らかの人の想いがこもることがある。骨董だのアンティークが好きなみけ子なので、ひょんなことから妙な「思い」を拾ってこないように気をつけよう。(ってでもどう気をつけるんだ⁉️)




↓配色の良い布の組み合わせのトートバッグ。気軽なお出かけに♬


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