中古マンション売買？の営業マンと購入希望者とのやり取りが耳に入って来た💦

仕事が終わってすごく中途半端な時間に、食事をするためにとあるファミレスに入った。席は沢山空いているし、ドリンクバーも頼んで食後もゆっくりしようと思っていたら、同じ並びの席にスーツ姿の比較的若い男性が2人と向かい合うカタチで夫婦と思われる男女が席に着いた。夫婦は30代半ば〜後半って感じかな？何かの営業なのかと、耳をすますみけ子（笑）

聞こえて来たのは、切れ切れにこんな単語でした。

司法書士さんに連絡を
抵当権抹消
金額の交渉をする件
二番手のお客様が……
決めるのは売主さんなんで
お部屋は現況で
売買契約の日にちは〜
手付解除って言うのがありまして
駐車場の場所が☆☆神社の隣りになりまして
仮に契約日を決めさせていただいて、来週の土日とかのうちどちらかでは……等々。

営業マンのうちの1人が客である夫婦に書類を差し出し、記入してもらっている。

この前のネットワークビジネスの勧誘と違って、声も小さめで落ち着いた雰囲気で怪しさはゼロ。ちゃんとした不動産の売買話のようで、先日のような人の財布から金を引っ張ろう、みたいなギラギラした感じは全然ナシ。もちろんそれは良いんだけど、ちょっと面白くないなぁ（笑）

地名として隣県の県庁所在地が出て来たり、住所変更の手続きや登記はどのようにするか、など。

聞こえて来た言葉をまとめると、隣県の県庁所在地に住むご夫婦が仙台に引越し住み替えする。住み替えを考えているのは中古マンションで、仙台駅東口エリア。これまで住んでいたマンションの売却も同じ不動産会社にお願いするらしい。週明けに売主さんに価格交渉の件を伝え、上手く指値が通ったら購入して3月中にお引越し、と言うことみたいだ。

まさか、隣りの4人連れも近くの席の白髪頭のおばちゃんが聞き耳たててるなんて思いもしないだろう。悪趣味だなぁ、みけ子は（笑）だけど面白いんだもん。

不動産は大きな買い物ですしね、慎重に考えて。長期の住宅ローンは以後の自分の人生を縛りますよ〜。今後はますます先が読めない時代になりますし。

ま、何があっても最後は自分が責任を取る気持ちがあれば問題はないでしょう。体に気をつけて長期のローンを乗り切って下さいね（←結局ひとごとです💦）

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