身体を動かすことと頭脳を使うこととのバランスの割合が取れていない時にやったことは失敗することが多い（気がしている）
1日中、パソコンを相手にしていたりスマホばかりを見ていて、正確な判断や思考を持てる人ってそんなに居ないと思う。
自分を例に取ってみると、パソコンで調べ物をする、ネット上に商品をupすることや動画や音楽を視聴するなど。またはスマホをチェックしたり、必要なことがあれば連絡を取ってみたり。そんなネット上での様々な事は人の生活を格段にスピードアップさせたし、知識や情報量も倍増させた。しかしそれだけに比重がかかり過ぎるのって、やっぱり良い結果は産まない気がするのね。
自分は毎日の仕事の比重が
労働系６：デスク作業系４
の割合になっている感じだ。体を動かす労働系がデスク作業より少し多いくらいな感じ。そんな割合がちょうど良いのかな、と感じる。
以前は他の単発派遣作業を週に２、３回は入れていたし、労働作業の比重はもっと高かった。ホテルの客室清掃をやっていた時は、ほぼ限界まで体を動かしていた。さらに頭も使うので、仕事を終えた後はヘロヘロのボロボロだった。終わった後は体が絞りカスになったみたいだった。やり切った感はあったが、それ以上何かを発展させようとか、他になにか出来ることはないかと工夫する余裕はなかった。最近はもう、ギッチギチに動く作業が多いのは身体がついて行かない感じだよ。
逆に、パソコン作業やネット上でのやり取りなどばかりだと、だんだん気持ちが下を向いて来る。何だか気持ちがネガティブ方向に向いてきて、前向きなことを考えられなくなってきちゃうのだ。←あくまでみけ子の事ね。
1月の半ば以降から先月まで、民泊の仕事は結構ヒマであった。だけど個人事業主の一大イベントである「確定申告」がある。数字やら書類関係を揃えるのが恐ろしく苦手なみけ子なので、領収書をまとめるだけ、必要書類を抜けなく揃えるだけがとてつもなく重圧だった(T . T) それが一応今週始めで一区切りついたので、ちょっとホッとしている。
春3月だし、また民泊の仕事も混み合ってくる時期。「身体を動かして仕事」「頭を働かして書類のまとめ」がちょうどバランス良く行くようになればいいな。仕事とかまたちょっと変化の兆しなので、春の日差しをたっぷり浴びて前向きに進みたい。多少の変化も柔軟に受け止めて行ける自分でありたい。
↓海や大地からの贈り物をガラス容器に閉じ込めたオブジェ。見つめていると不思議な気分になります。
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