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ファシリテーターマインドとは?

おはようございます!

プロファシリテーターの村上と申します。
以後宜しくお願いします🙇‍♂️

noteでは、徒然なるままに日頃考えていること、感じたことを日記のようにアウトプットしていきたいと考えています。

今日はファシリテーターのスキルを少しお伝えしたいと思います。

まずは、マインドから。

ファシリテーターとは、
集団に対して、集団の目的に向けて
知的相互作用を促進する人、役割です。

会議などのプロセスに対して責任を持ちます。

ファシリテーターマインドと言いますか、私の持っているそもそもの心構えをいくつかご紹介します。

1.味方であること
 否定をせず、傾聴で意見をよく聞き、相手に寄り添うこと。目線、うなずきなどは大切ですね。

2.答えはその場にある
 答えを誘導しようとはせず、その場の流れに任せること。課題を整理してあげることも大切です。

3.場の空気を大切にすること
 流れはコントロールしようとせず、任せる。
介入しすぎは禁物です。

結果はリーダーに任せ、
ファシリテーターはプロセスを大切にします。

どうしても答えを導こうとしてしまいますが、そうではなく、その場の流れを感じながら進めます。

その際は、参加者を信じることが大切。
このチームでいい感じで進む!と。

口数少ない状態だと、無理やり答えを引き出そうとしますが、そうではありません。

沈黙にも意味があります。

それぞれ、思考を巡らせながら、言語化しているからです。
もしくは、ポジティブではない、モヤモヤした気持ちをもっていると思います。

そこを待って、的確な質問をしてあげると効果的です。
ノンバーバルな意志を観察するとこが、ファシリテーターとしては大切かと。

今回はあまり深掘りはできませんでしたが、実際の現場を踏まえてお伝えしたいと思います。

最後までお読みいただき、
ありがとうございました!

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