長男の入学式に感じること

こんばんは!

プロファシリテーターの村上と申します。
以後宜しくお願いします🙇‍♂️

noteでは、徒然なるままに日頃考えていること、感じたことを日記のようにアウトプットしていきたいと考えています。

昨日、長男が合格した中学の入学式でした。
家では叱ってばかりで、大丈夫かなぁと思う日々ではあります。
しかし、いざ入学式に臨む長男の晴れ姿を見ると、
たくましくなったなぁとしみじみ感じました。

入学式では、他の生徒の皆さんと一緒に行動するようになります。
式の入場の際や、呼称の際の返事を目の当たりにすると、
家とは違う成長した息子の姿がありました。

中学生なのですが、身長は私を超えそうなくらい。
とても大人びてきて、ブレザーも良く似合っていました。

先日卒業式が終わったと思ったらもう入学式。
終わりから、新たなスタート。

この感情の慌ただしいこの時間の流れを、本人はどう感じているのか?

意外と親の方が心が追い付いていないかもしれません。

これは、私の子供のころの両親の心情がまさに今の私なんだと感じます。

本人は、状況、行動が変わっていきますので、
心がというより、
その時間の流れにつれ、行動も伴って変化していきます。

しかし、親の立場からすると、行動は変わらず、
感情の変化が大きく影響されるので、そうなってしまうんだ。
親になってようやく、その当時の両親の気持ちが
分かったような気がします。

実は子供よりも親の方がさみしさを伴うな、と。

あまり心配はしないようにしています。
これは、心配するよりも、元気を与える方が息子たちには
良い影響が与えられると思っているから。

しかし、ついつい言葉に出るのは、心配する言葉。
忘れ物ない?行き方わかる?電車の乗り方は?バスは?
などなど。
最後の気を付けていってらっしゃい!、と。

ころばっかりは、仕方ないですね。
自分自身が後悔しないように、息子たちにも精一杯の愛情を
と思うと、そんな言葉しか出てきません。

これが、私なんだと、再確認できた一日でした。

明日から一学期がスタートします。

心配しつつも、日々成長していく姿を見守っていきたいと思います。

最後までお読みいただき、
ありがとうございました!

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