ファシリテーションで大切なこと〜場づくり
こんばんは!
プロファシリテーターの村上と申します。
以後宜しくお願いします🙇♂️
noteでは、徒然なるままに日頃考えていること、感じたことを日記のようにアウトプットしていきたいと考えています。
皆既月食、よく観察できました!
なにより子供と一緒に見ることが出来て良かったです♪
さてさて、会議など、集団で課題を取り扱う際に大切なことはなんでしょうか?
ファシリテーターの役割として、まずは「ファウンデーション」だと思います。
ファウンデーションとは、土台や下地の意味です
が、会議の場では、本題に入る前に、場の空気を暖めること、とでも言いましょうか。
人が集まる場では、お互い気持ちや感情は非常に見えにくいものです。
特にお互い利害関係が色濃くある場合などは特に。張り詰めた空気感は、ヒシヒシと伝わってきますね。
私も関係性が分かるだけに、その様な場を何度となく経験しました。
そんな時どうすれば良いでしょうか?
もちろんそのまま、本題に突入するのもありです。しかし、ファシリテーターとしては、出来るだけ「活性化させる」ことを考えます。
良かった方法のひとつは、
ポジティブな共通の話題を投げかけたことです。
利害関係があったとしても、相互に支えあっています。目標達成などは、共通項であることが大半。数字を踏まえて、どうやって達成したのか?どんな活躍したのか?
それぞれ活躍の場を1人ずつ聞いていくと、おおよそ実体験を交えて話してくれます。
もちろんそうでない場合もありますが、それも良しとしています。
そうすると、その人の知らない一面が垣間見えたりします。そこがとても大切。
ひととなりを知ることが場を和ませます。
いわゆる、パーソナルな部分を共有するということ。
その方法はまだまだ沢山あります。
今後書き綴りながら紹介していきたいと思います。
今回は、短い内容でしたが、
最後までお読みいただき、
ありがとうございました!
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