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評価するということ

こんばんは!

プロファシリテーターの村上と申します。
以後宜しくお願いします🙇‍♂️

noteでは、徒然なるままに日頃考えていること、感じたことを日記のようにアウトプットしていきたいと考えています。

なかなかnoteへの記載ペースが乱れています。
要はインプットの少なさがそうさせている、
という結論に至りました。

インプット=新しい知識との遭遇

これを日々追い求めなければなりません。

難しそうですが、非常に簡単で、
昨日とは違うことにチャレンジしていくこと。
ルーチンワークではなく、
方法や環境を変えて取り組むこと。

昨日よりも1mmでも成長するために、
同じことはしない。

など。

ここ数日を振り返ると、
新たな取り組みはあるものの、
自分の中での考えに終始してしまい、
インプット量が少ない。

インプットしていても、理解できていない。
自身の生活に関連付けられない、
こういったことだと思いました。

ですので、今日からはインプットを増やし、
新しい気付きを促すために、
すごくシンプルな目標を掲げました。

今日やると決めたことは、今日やる。

惰性ではなく、自己成長のために。

さて、評価するということ
について。

部下を持つリーダーは、概ねこのテーマに
悩むこともあると思います。
私がまさにそうで、「評価」とは、
なんなのだろう?
と考えてしまいました。

個人的には、
人の評価なんてすべきではないし、
人それぞれ個性があるもの、
と考えています。

しかしながら、企業の中では、
給与や賞与の額面として、
評価せざるを得ない状況かもしれません。

ただ評価といっても、
何を対象として評価するのか?

結果かもしれませんし、
過程かもしれません。
人間性であったり、
行動であったり。

評価する人によって変わるのはいうまでもありません。
フォーマットがあったとしても、
10点をつけるのか、0点をつけるのかは、
その人の感覚値に依存してしまいます。

日本は減点主義と言われていますので、
ここが出来ていないから、-1点という様に
減点方式で評価している人が多いのでは
ないでしょうか。

あとは、相対評価重視が多い様にも思います。

評価される側からしたら、
絶対評価を信じているかもしれませんが、
なかなかそうはいかないかもしれません。

その為には、事前に
「目標」設定が大切になります。
定量的に評価出来ることが良いと思います。
目標数値を設定することです。

もちろん定性的な、人間性の評価などは
数値化は難しいかもしれませんが、
行動に置き換えると、⚪︎回といった
目標数値に置き換えることが出来たりします。

ただ、目的を明確にしておかないと、
後々行動すれば良い、となりがち。
本日はそうではありませんので、
そこを間違わない様にすることが大切かと。

評価者には人それぞれ悩みがあると思いますが、
目的設定、
数値目標設定、
相対評価の対象、
絶対評価の対象

この辺りを整理し、明確にしておくと、
悩みも少しはなくなるのではないでしょうか。

最後までお読みいただき、
ありがとうございました!

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