震災から12年
こんばんは!
プロファシリテーターの村上と申します。
以後宜しくお願いします🙇♂️
noteでは、徒然なるままに日頃考えていること、感じたことを日記のようにアウトプットしていきたいと考えています。
昨日、震災から12年を迎えました。
その当時はよく覚えております。
大阪の高層ビルで仕事をしておりましたが、そこのビルが長い時間ユラユラと揺れていました。
スタッフの一人が酔ってしまうくらいの揺れ方。
事務所にモニターがありましたので、つけてみると、大きな地震が起こったことはすぐにわかりました。しかし、震源は東北…。
東北の地震の揺れが、関西まで影響があるとは…。
テレビに何度も映し出される、東京での看板落下、大津波の様子。
その時から輪番停電の実施。テレビCMの自粛。
プロファシリテーター養成講座の最終日だったのですが、次の日の新聞の一面は、原発のメルトダウン。
講座の話もそこそこに、話題は震災の話に。
私たちに出来ることは何か?
社内でも対応を迫られる場面が度々ありました。
少し落ち着いた9月ごろ、交代で東北にボランティアに向かいました。
新幹線を乗り継ぎ、仙台へ。
そこから車で移動。仙台空港は泥にうまり、目に入る景色は目を疑うような場面ばかり。
あれから12年。
その時に感じた感覚を今に生かしていかなければと思います。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました!
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