セキュリティ業界で気になってる企業「SentinelOne」5分で調べてみた!!!


こんにちはまんちです。今日は個人的に気になっている、「SentinelOne」という企業を5分で調べてまとめてみました。最近仕事で短時間で企業を調べてアウトプットをする機会が増えてきて、その訓練としてnoteを活用します!
※リサーチ力の浅さには目を瞑っていただければと思います!

追記
本気で気になっているので、随時補足や訂正して参ります。


どんな会社?

サイバーセキュリティの中でもエンドポイント(PCやサーバー)セキュリティを強みとする企業です。カリフォルニア州マウンテンビューを拠点とするサイバーセキュリティスタートアップの会社で、TOMER WEINGARTENが設立者です。

主な競合はMicrosoft、Crowdstrike、Trendmicroです。複雑化するサイバー攻撃に対して、エンドポイントセキュリティは新しいアプローチが求められています。具体的にはAIや機械学習を活用して既知の脅威と道の脅威から環境を阻止します。

下図からわかるようにエンドポイントセキュリティだけで企業がたくさんあり、LEADERに位置する企業が6つもある、大変厳しい市場です。

Magic Quadrant for Endpoint Protection Platforms

SentinelOneは Leadersの象限に位置し、四番目に位置付けられています。


強み

HPにメインプロダクトの主な強みは3点と記載がありました。気になるのは2点。


XDRって?

XDRとは、クロスレイヤーの検知と対応です。XDRは、メール、エンドポイント、サーバ、クラウドワークロード、ネットワークという複数のセキュリティレイヤーにわたってデータを収集して自動的に相関付けます。これにより、脅威の検知を迅速化し、セキュリティアナリストは調査と対応にかかる時間を向上させることができます。

TrendMicro


セキュリティにAI?

ウイルスチェックにはパターンマッチングと変な振る舞いにアラートをあげるシステムがあります。それぞれにAIを使うことで、既知の脅威と未知の脅威両方から防御ができるようになります。


最後に

外資系企業は1月から期が始まることが多く、Q1にSKOというイベント(?)があるそうです。その様子のトラックビデオがWebサイトに上がっていましたのでシェア。

カッコいい、、、、、
SKO行ってみたいなぁ


以上です。

短時間で調べて、アウトプットをすることが自己満以上の何らかの価値があることがわかれば継続・改善して行きたいと思います。
リアクションしていただけると嬉しいです。

明日からもお仕事全力頑張ります。



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