【7/13】名古屋まつり郷土英傑行列コースを毎日歩く 昔のウェルター級は熱かった!
7月13日のウォーキングコース
若宮大通(17:41)~大津通北上~栄交差点~伏見~納屋橋~笹島交差点~名古屋駅ミッドランドスクウェア前(18:20)
今日は夕方は曇ってたんですが、湿度が高く蒸し暑く感じました。さすがにスーツにネクタイの人は僕以外見かけませんね(苦笑)。でも僕は今日もグレーのスーツにネクタイです☆
僕が高校生の頃でしょうか、プロレスが好きで「月刊ゴング」と「別冊ゴング」を毎月買ってました。「月刊ゴング」にはプロレスだけでなくボクシングもたくさん記事がありました。当時は具志堅用高をはじめ日本人世界チャンピオンが何人もいた良き時代でした☆
ある号でウェルター級の「ホセ・クエバス」のことが記事になってました。曰く、『クラッシャー(顎砕き屋)』(!)にしてまだ若干21歳(!!)これからどれだけ防衛するんだろうって感心したことを覚えてます。
ですが、その後に「シュガー・レイ・レナード」と「トーマス・ハーンズ」が紹介されました。ともにデビュー以後負けなしで、どちらが早くチャンピオン(クエバスとベニテス)に挑戦するか・・という状況でした。当時は「いくら今まで無敗でいても、あのクエバスに勝てるのか?ベニテスなら勝てるかも」って思ってました。のちにハーンズはWBA、レナードはWBCのチャンピオンになり、無敗同士で激突したのは周知のとおりです。
その後、あの「ロベルト・デュラン」もウェルター級に転向するという情報もあって、この時期のウェルター級が群雄割拠の時代に突如(!)突入したようでした。以後は激闘が繰り返されたのはご存じの通りです。
先日youtubeでそういうボクシングマッチを切り抜いて紹介してくれる動画『ボクシングオタク CH』を見つけていろいろ観ちゃいました。
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