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鬼軍曹からのお言葉~part1~

みなさんこんにちは、大学3年のみけです!

以前の記事はこちらから👇

https://note.com/mike1220/n/nb339e737f317

今回はFULLCOMMISSION代表の山崎さんに私が今まで言われてきた数々のことについてご紹介していこうと思います。


『信用残高を上げろ』

この言葉はインターンに入ってすぐに山崎さんから言われたものです。
みなさん銀行に行かれますよね。銀行に行げは預けてあるお金を引き出しますよね。ただ、お金が自分の口座に入っていなければ引き出すことができないですよね。
それと同じで、人も『信用』という預金が無ければ人にお願いをすることはできないということです。
つまり、人にお願いをするためには信用残高を上げる必要がある。そのためにやれることは何か。

常に感謝をすることです。

常に感謝の気持ちを忘れず、そして周りに貢献する意識を高くもつ。
そんな人には成長してほしいとみなさん思いますよね?
だから、そんな人達は教育してもらえるのです。

また、具体的な行動で私のような下っ端が信用残高を上げられる行動はたくさんあります。本当に簡単で一見あたりまえと思うことです。
・来た時、帰る時にみんなに一通りあいさつをする
・メッセージがきたら即レスする
・5分前行動をする
・約束を守る
・期限は自分から確認
・タスクは常に早く完了させる。
・何かできることはありますか?を口癖にする

改めて振り返ってみると、私のできていなさぶりに驚かされます。本当にあたりまえのことばかりですが、実践することはとても難しいのです…。
私はインターンのことに関わらず、とにかく早く行動するのが苦手です。前もってそう分かっているのだから人より先に先に行動するしかありません。
このことを今一度胸に刻まなければならないですね…。

『次の一手がない』

これは私は定例mtgがあるかどうかの確認を怠り、やむなく休んでしまった時に言われたことです。
失敗してしまったことはもう終わったことなのでどうしようもないですが、この失敗によって自分がおったビハインドは何かを考える。そしてそれを取り返すためにどのように行動すべきか考えるということです。

今回のmtgであれば、自分のプロジェクトがどこまで進んでいてここが遅れているということを知ることができなかった。また、遅れていることがあるなら自分が手伝えることを見つけることすらできなかったのです。

山崎さんにも言われたのですが、この時は『自分ごと』という意識がとても足りなかったのです。言い訳をすればまだインターンに参加したばかりということもありましたが、できる人はそんなこと関係なく、すぐに自分ごと、当事者意識を持てているはずです。この当事者意識というものが薄かったために、進捗状況を自分が手伝えることは手伝い、目標達成に向けてコントロールしたい!という気持ちは正直持てていませんでした。

じゃあ今はどうなのか。もちろん完璧に自分ごとにできています!と言いたいところですが、完璧に自分ごと化できている訳ではないと思います。まだ少し『学生気分』のようなものが残っていて、そのような少しの甘えからタスクが遅れてしまっていると思います。

大学の授業、バイト、就活、部活と4つと一緒にインターンをするのはとてもハードです。しかし、社会人はもっとハード。ましてや、これは自分が達成したいプロジェクトなんですから苦しさを言い訳にしないように頑張ります。

『仕事は果てしなく見つけられる』

今日のラストです!具体的にいつ言われたかは忘れてしまいました。
先程の自分ごとの話とつながってくると思うのですが、1つタスクが終わったから終わり!ではないのです。
そのプロジェクトを完璧に自分ごとにすることができていれば、他にやれることがないか必死に探し、1分でも早くその目標を達成できるようにするはずです。
この理論からいくと仕事は果てしなくありますし、見つけられます。

今、私は自分に与えられた1つの大きなタスクをこなすことで精一杯になっています。しかし、先々を考えて行動し次に自分がやれることを見つけられる余裕をつけたいです

今日はここまで!!

次回鬼軍曹からのお言葉~PART2~

お楽しみに!!

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