ダメなことを伝えるときは、言葉を少なく、体で表現〜モンテッソーリサロンメモ〜
やろうと思ってもなかなか難しそうだなと思っているのが、子供に何か伝えるとき、「言葉を少なく、簡潔にしながら、見て習わせる」ということ。
褒めるときは、「すごい!」のように言葉は完結になりますが、どうしても叱るときは、言葉が長くなりがちです。
でも、子供はそれを理解するのが難しいのです。(よく考えれば確かに、と思いますが、その場になると難しいですよね、、)
叱りたいときは、「それはいけません」の一言。この単純な言葉を繰り返すことで、子供は理解できるようになります。
また、「もっとこうしたほうがいい」ということがあれば、親が体で表現しながら、「見て習う」という方法が良いそうです。
このときは言葉を話さず、ゆっくりと動作を見せます。
ここで子供が発見できる喜びを感じてもらうことが重要だそうです。
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