記事一覧
1年の終わりに。 - Arigato 2023
数年前から、1年の終わりに1年をまとめる、という試みをやっていたんですが、去年はバタバタしていたみたいで、インスタもnoteも残っていないという感じですが…。
今年もいろいろありましたが、今年こそまとめておきたいな、と思って、書き残しておこうかと思っております。
⚪⚪︎⚪︎
2023年は、今までの日常とこれからの日常がよく織り混ざった1年だったのかな、と思っています。
思い返せば、定期的に
自分のエモを遡ること、問いを問い直すこと。
まだ春になりきれていない、4月中旬のこんな夜更けに、冷たいお茶をグラスにいっぱい注いで、それを一気に飲み干してしまったのだから、この時間の空気を寒いと感じてしまうのは、完全に自分のせい。
さて、この4月で、うちのゼミが札幌市立大学に爆誕してから2年半が経とうとしている。もうそんなに経つのかと、時代の流れの速さと、わたしの感覚の鈍化が気になるところだけれど。
その時のドキュメントやnoteを今で
1年の終わりに。 - Arigato 2021
1年の終わりに、1年をまとめておこうと、かれこれ数年続いております。これは、後々の自分のために、やっておきたいな、と深層心理的に思っているから続いてるのであろう、と思う今日この頃です。
今年もいろんなことがありました。
今年もどこにも行けない、誰とも会えない、外でデザインできない、とても原動力が削がれ続けながらも、そこからなんとかしよう、と思って動いていた1年間だったような気がします。
相変
エンタメに生かされているわたしが、エンタメで生きようとしない理由。
不要不急が叫ばれ、早1年と半年。
不要不急の代表格として名高い存在になってしまったエンタメ。
人は楽しみがないと生きていけない。わたしがそういう訳じゃないけれど、エンタメに生かされているのは、一点の曇りもない。
ひたすらに頑張る誰かを見て、応援して、「あぁ、この人を推していてよかった」と思える瞬間を楽しみにしている。それがエンタメに生かされているわたしのライフスタイルだった。
不要不急が叫
最大の悲劇は悪人の暴挙ではなく、善人の沈黙である。
先日たまたま見たNHKのドラマ「今ここにある危機とぼくの好感度について」のワンシーンに心が乱された。
そもそも、我が家は「NHKって面白いよね〜」派なので、割と民放+NHKと同列にチェックしている。
そもそも、このドラマの主人公は大学の広報マンで、舞台も大学である。次々に巻き起こる不祥事に振り回され、その場しのぎで逃げ切ろうとして追い込まれていくのだが、その内容が現実世界で起きている出来事にと
1年の終わりに。 - Arigato 2020
1年の終わりに、1年をまとめておこうと、かれこれ数年続いております。なかなか習慣が続かないんですけど…。
今年はいろんなことがありました。卒研を走り終えられそうな今日ですが、春頃はどうなることやら…。とヤキモキしながらも、夏から秋にかけてはどこにも行けないもどかしさがあって、とても気が落ちていた感じでした。
どこにも行けない、誰とも会えない、外でデザインできない、とても原動力が削がれ続けた1年
Mac to Bed to Mac to...
最近、暮らしがコンパクトに、無駄がなく動き回れる、時間もみっちり使える、そんな日常になってしまったように感じます。
別にこれが悪い、とは言いません。でもこれは大体、良く思っていない時の枕詞です。
毎日を有効に使える、という言葉は一体だれの目線の言葉なんだろう、と考えたことがあります。大体は使用者としての目線です。つまり、仕事もっとできるだろうと。(個人的には)
大概は「リモートで時間有効的に
浅い呼吸と、少しのため息。
気づいたら、呼吸が浅いまま、1日を過ごしている。
そんなことに気づいてしまったのは、ほんの少しついたため息だった。
ため息をつく、たったそれだけのことで、こんなにも息が苦しいのかと感じた。
弱目に祟り目とはよく言ったものだと。
フレッシュとは言い難い部屋の空気を、酸素を探すかのように、深く息を吸う。
頑張れば、この場の空気を全て吸い尽くすことができるのではないかと、そう思う。
去し事の
LIFFアプリ「Today's Health Check」をリリースしました。
こんにちは、Knead Design(兼 Earthist 兼 SCU)の yuyamikawa です。
この度、「Today's Health Check」というWebアプリケーションをリリースしました。といっても、一風変わったこのアプリについて、この記事でご紹介してきたいと思います。
どんなアプリ?LINEのトークルーム上でのみ動作するWebアプリケーションです。
といって「あ〜なるほど
生きることは無駄ではないが、辛い。 - Keep Wearing the Mask
やらなきゃいけないことはたくさんあるけど、なにもやりたくない。
何かしらの不安を抱えて日々生きているけど、不安が解消することはない。
虚無になりたいときだってあるけど、虚無になるには虚無を演じなければならない。
日々を暮らすって大変なことだな、と感じている。
毎日を大切に生きようとすればするほどに、それが辛くなる。
自分からしか自分の言葉が出てこないように、自分の暮らしの中からしか自分