見出し画像

円滑に家庭を営む極意を教えていただけますか?

こんな質問をQuoraでリクエストされました。私の回答はこうです

 * * *

家庭ということですが、もう夫婦二人の生活に戻りましたので、そこでの極意といいますか、日々の心掛けをご披露します。

1.パートナーの笑顔を想像して行動する

何か行動を起こすとき、パートナーの笑顔を思い浮かべましょう。たとえば、一緒に旅に行くとき、料理を作るとき、頼まれごとをされたとき、洗濯物をたたむ時、何かを伝えるとき。相手の顔を思い浮かべましょう。

そしてどうやったら相手が笑顔になるか、クスリと笑うか、フフフと思ってくれるか、を想像しながらアクションを起こすのです。笑顔を作るゲームの始まりです。

これはつまり、プライオリティを自分よりも相手に置く思考習慣です。これを世の中では夫婦間の思いやりと言います。

2.パートナーはもともと他人

そんなこといったって、顔見ると悪態ついてみたくなるの!

まあまあ落ち着いて。長く暮らしたとしても基本的に赤の他人です。価値観が全く違う人に育てられた人です。気が合う方が奇跡なのです。一緒に居ることが、それこそ奇跡です。

私は時々思います。

「なんでこの人と一緒に暮らしているんだろう?」

そして、こう結論します。

「他の人より、この人がラクからだな」

さあ、ゲームの始まりです。

お互いにラクになる生き方。それを探してみましょう。

3.オトコはシングルタスク、オンナはマルチタスク

何で男は・・・と女性からの不満は尽きません。なんでやってくれないの?なんでゲームして家事手伝わないの?なんで、なんで、なんで!(怒)

落ち着きましょう。男は女性のあなたと脳の構造が違う、別の生き物なんです。一度にひとつのことしかできません。あれをやりながらこれやって、そのあとはコレね、なんていうのは絶対にできません。そういう生き物なのです。

賢い家庭なら、そいういう女と男の機微は両親が身をもって教えてくれるのですが、なんでもやってもらう世代には理解不能です。女性に特に言いたい。男の特性を掴んで上手に掌の上で転がしましょう。

世に有名になった男の殆どは、奥様の掌の上にあったことを思い出しましょう。上手に使うのです。ゲームの始まりです。

4.ピンチはチャンス

夫婦仲が悪くなる。これはどのご家庭でも一度はあるでしょう。

私も妻もお互い何度か家出したことがあります。

ピンチですがチャンスでもあります。

二人の関係が底へドン突きしたら、あとは上がるだけです。その上がり方がとても大切です。それまではご自身のことしか頭に無くて怒り狂っていたでしょうが、浮き上がっていくときは相手のことを考えて、これからこうしよう、ああしよう、と決めるのです。

そこでカギになるのが「パートナーの笑顔を想像する」

どうやったら目の前の人の顔に笑顔が作れるか。難しく考えることはありません。ゲームの始まりです。

ほら、あなたの前に笑顔が生まれました。

5.参考書: 亭主力 天野周一著

私がバイブルとしている本も、ご紹介しましょう。

画像1

夫婦不仲になった友人へ、何度もこの本を紹介しました。

私は目から鱗が落ちまくりました。奥様にもお読みいただいて、クスリとされる姿をお楽しみください。

関白の上には天皇がいるのです。

* * *

こちらに関連の回答をしております。参考になさってください。

妻と意見があわない場合はどうやってコミュニケーションしますか?口だけだと思いつきで言い合いになり、言い負かしたら勝ちみたいなことになりませんか?に対する三河屋 幾朗 (Ikuro Mikawaya)さんの回答

今、「子供をつくるメリット・デメリットを考える?」現代人の精神状態はどうなっているのですか?に対する三河屋 幾朗 (Ikuro Mikawaya)さんの回答

私は不倫をしていますが、やめたくありません。 私はどうするべきでしょう?に対する三河屋 幾朗 (Ikuro Mikawaya)さんの回答

結婚成功の秘訣は何ですか?に対する三河屋 幾朗 (Ikuro Mikawaya)さんの回答

家内のお尻を触ると睨まれてパンチを食らうのだが、喜ばれる方法はあるのだろうか?に対する三河屋 幾朗 (Ikuro Mikawaya)さんの回答

妻が仕事で上手くいかず、悩んでいる割には家で寝てばかりいます。「もっとストイックに努力しろ」と言うのは簡単ですが、さすがに家では気を休めたいはずです。どう接するべきだと思いますか?に対する三河屋 幾朗 (Ikuro Mikawaya)さんの回答

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?気軽にクリエイターを支援できます。

三河屋幾朗が「スキ!」なんて、なんとも奇特な方!愛してます。
5
国際ビジネスコンサルタント:日・米・欧の製品開発エンジニア経験を基にプロマネ支援と人材育成を行っています。自らを社会の公器と捉え利他の心で社会貢献する『ゼロ円メンター』。旅と自転車の達人、被災地ボランティア、兼業主夫など複数の顔も持っています。Quora閲覧数100万回超