短編パロディ 二軍の女神
昔々、あるところに中日の監督と巨人の監督がいました。中日の監督が采配をしていると戦う顔をしていない京田を二軍に落としてしまいました。すると二軍から女神が現れて中日の監督にたずねました。
「貴方が落としたのは期待の若手土田龍空ですか?それとも投手根尾昴ですか?」
中日の監督は答えます。
「いいえ、私が落としたのは戦う顔をしていない京田です。」
女神は中日の監督の正直さに感心し土田と根尾を両方くれました。
別の日、巨人の監督が采配をしているとケガをした坂本が二軍に落ちてしまいました。すると二軍から女神が現れて巨人の監督にたずねました。
「貴方が落としたのは期待の若手中山礼都ですか?それとも怖いOBと同じ名字の廣岡大志ですか?」
巨人の監督は答えます。
「いいえ、私が落としたのは球界を代表するショート坂本です。」
女神は巨人の監督の正直さに感心し中山と廣岡を両方くれました。
巨人の監督は言いました。
「そんな事より坂本返して!!」
Thank you for reading to the end. The support you receive will be used as an activity fee. 通訳「私利私欲のために使うお金が欲しいそうです。」