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昔は布団って買ってたんだよ。という時代が来る

面白そうな暮らし方を常に模索している

再婚して、江ノ島に家を買ってフルリノベーションをして、都内との2拠点生活を始めて数ヶ月。まだリズムが掴みきれていないところもあるけれど、なかなか楽しく暮らしている。やっぱり海の近くは明るくて気が良くて、良いところに家を買ったなあと思っている。

一方で、都内の家は賃貸専用ということもあり、建材などのスペックも含めて仮住まい感が拭えない。かといって二人で暮らすにはじゅうぶんで、贅沢言うなという感じ。ただこの家で在宅勤務をしたり勉強をするのはどうも居心地として違う気もする。ということで、もっとスイッチが入るような面白い暮らし方はないものかといつも考えている。

ADDRESSとコワーキングスペースの組み合わせはどう?

都内の賃貸のそこそこの広さの家が必要な一番の理由は、ふたりともまだ都内の会社にいかなければならない日があるから。ダンナが退職したり、都内ではない別の仕事をするようなことがあれば、決まった拠点はいらないかも、と思ったりする。
そうなったらADDRESSに月4.4万円払い、コワーキングスペースにもお金を払い、あとはエニタイムフィットネスでも契約すれば固定費をぐっと下げて好きなところで働き、シャワーを浴び、寝ることができるようになる。これって最高では??もちろんホテルに泊まる日があっても良い。これって複数の場所で同じようなサービスを受けられるからこそ得られるベネフィットなわけだけれど、そういうサービスがものすごく増えているように思う。権益のシェアリングエノコノミーというか。銭湯とかコインランドリーとかレンタカーなどは昔からあったけれど、あれもシェアリングエノコノミーの走りといえば走り。
これを使えば、身軽に楽しく暮らせるのではないかと思う。

今はダンナも私も都内勤務だけれど、何年かして?片方だけになったら、これはもうやるしかないでしょと。
なので今から『あんまり(都内の賃貸の)家にずっといない』という生活にトライしてみようと思う。

そう考えると、洗濯機やら布団やら大きなテレビやら、暮らしていくのに当然必要だと思っていたものたちがかさばりすぎるなあと思う。私はミニマリストではないけど、もっといろんなものを身軽にして生きるのも楽しいかも。
ユニクロのスーツとTシャツとインナーで全然暮らせるもんなあ。

もちろん江ノ島の家には楽しいものがたくさんあるからこそ、コントラストが楽しいということもあるけれど。ボニークとかパンチボウルとかワインセラーとかクラビノーバとか。いろいろ楽しくしていこう。