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朝のルーティーン in 博多

博多という人口が多い場所に住み始めた筆者は都市部ならではの朝のルーティーンが出来上がったなと気づき始めました。

ということで今回は筆者が博多で行っている朝のルーティーンと習慣にして良かった事をご紹介します。

起床とスマホ

まず、寝るときにスマホは近くに置かないことが大切です。

University of California Berkeleyの研究によれば、スマホを近くに置いて寝た場合は睡眠時間が平均20.6分短くなり不満足度が1.39倍になるようです。

ということでスマホは遠くに置いて寝て、起きた後も寝ながらスマホを眺める習慣が身につかないようにしておきます。

To Do リストを作成する

筆者はいらない紙の裏に手書きで書くことが多いですが、細かく書くのではなくざっくりと書いていきます。

時間を書いていますが、自分に甘い筆者は「この時間までに終わらせる!」というやる気のある時間設定ではなく「この時間が来たら今日はやめよ。」という意味で書いてます。

それに固執して他のことができないのは嫌ですし、「この時間までに終わらなかった!」と自己嫌悪に陥るのも嫌ですからね。

リストを書いておくことで「次に何しようかな?」と頭を回転させて脳を疲れさせることを防ぐことができている気がします。

読経

ナレーションなどの声を出す機会が多い筆者はお経を読むことで瞑想 & 発声トレーニングのようなことをしています。

瞑想には生産性アップや幸福度向上の効果が様々な研究で示されていますが、お経にも似たような効果があるのではないかと考えています。

歌は意味のある歌詞があるので思考の邪魔ですが、お経は意味もよく分からないので何も考えずに唱えることができます。
おすすめは「世尊偈」や「観世音菩薩普門品第二十五」と呼ばれるもので、宗派に関係なく読まれておりちょうどいい長さです。
↓この動画は音楽としても良いですね。

筆者は大体5〜10分の間で行っています。

ショート動画を作成する

最近はTikTokやYouTubeショート用の動画をほぼ毎日作っているので、まずは作る内容を決めて実際に作る様子を画面収録、そしてチュートリアルの台本を書いてナレーションをするまでを一気に行います。

ナレーションさえ録れてしまえば外に出ても作業ができるのです。

博多は面白いお店やサービスが多く、早く外に出たいのでさっさと終わらせたいと思い、それがモチベーションで毎日続けられている気がします。

松屋まで歩く

松屋に行きすぎプラチナメンバーの筆者


徒歩20分に松屋が2ヶ所あります。
松屋は11時までは290円で牛皿定食 + 生卵 の朝食メニューが食べられるのでそれまでにチュートリアルのナレーションまで終わらせて朝食を目指して歩きます。

歩いている20分くらいは暇なので、TwitterだったりSNSを眺めながら歩いていることが多いです。
最近はTikTok Liteで動画を見るついでにPayPayポイントを貯めてますね。
一応、紹介すると相互でポイントがもらえるようなので貼っておきます。

また、松屋に到着する前に松屋のアプリで注文をしておくと到着したと同時にご飯が出来上がっています。
松屋のポイント & PayPayポイントも貯まるのでお得です。

カフェで作業

新しい場所に住み始めたらカフェ巡りを個人的におすすめします。

自分のお気に入りのスペースを早めに把握しておくとルーティーンも作りやすいですし、人におすすめする際にも色々と見ておくと便利です。

筆者はGoogle Mapに行った場所の写真とレビューをメモとして残しております。そうするとスマホに写真を残さずに済みますし、記憶を頼りにする必要もなくなります。

福岡市ではスタートアップカフェやエンジニアカフェ、アーティストカフェなどの市が運営しており無料で利用できる作業スペースもあるので便利ですね。

大分市に住んでた時は駅前のスペースやホルトホールという場所を使ってましたので、是非ともあなたの住む場所でもそういったスペースがないか探してみてはいかがでしょうか。


ということで筆者の朝〜昼のルーティーンを書いてみましたが、何か参考になりましたら幸いです。

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