読書体験をシェアする

毎年100冊以上は本を読むのですがせっかくなら読書体験をシェアするマガジンを考えました。

読書のすゝめ｜Yoshiyuki_Murakami｜note

あえて読書”体験”と書いたのは、ネットが情報を取得する媒体となったことと比較して読書は時間と空間と密接に関わっていることで体験に近いことに人類が最近気づいてきたと思うからです。

今あなたが読んでいる文章やモニター上の文字と比べると、読書の場合は『何時ごろにどこで読んだか』や『ページの手触りや匂い』や『あの内容は本の真ん中あたりに記載されていた』などの空間的な感覚が伴います。

これが脳に強く残るんですね。

ではこのマガジンでどういう人に向けて書くのかというと、

・本を読む時間がないので情報だけを知りたい人
・この本に書かれていない体験談を聞きたい人
・本を読むことでどのように実装すれば良いか知りたい人

などなどです。

そして個人的に本を評価するとするのであれば

・役に立ったり単純に面白いか
・長期的に役に立つ内容かどうか
・自分の思考や想像力を刺激するものか

というものですね。
ということで『おすすめの本を知りたい』『本の要点を知りたい』『体験談を聞きたい』という人や『自分はこう思う！』など伝えたい人は参考にしてくださると幸いです。