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10時間耐久チャレンジをしてみよう

勉強にしろ物づくりにしろ、集中した方がいいのはみんな知ってる。

でも、できないんすよ!

という気持ちは死ぬほどわかる。

そこで今回は1日に10時間、一つの事に取り組む生活を続けてみる事にした。集中できないのはそれ以外に選択肢があるからなので、一つのこと以外はできない縛りを作ることにする。

1日24時間のうちの10時間を使ったとしても残り14時間もあると思えば気が楽だし、その10時間で確実に進化できると考えたら面白い経験だと思うぞ。

いわばこの記事は外出をしなくても10時間やり続けられる事のリストだと思ってくれ。実はこれが収入につながっているのであなたの仕事の参考になれば。

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↑10時間チャレンジを通して覚醒していく筆者

【実験内容】

・実験開始日

2020年4月26日 〜 5月15日

・実施内容

何をするかを決める → ひたすら10時間そのことだけをやる(一応、カメラで撮影しておく) → 終わったらnoteに結果を書く

・ルール

トイレ以外そのこと以外やらない。

・なぜ10時間チャレンジをやるのか

→ 半日で進化するため

この自粛中に仕事も学業も進める人とサボる人とで今後格差がかなり開く模様。

→ 「なにをすれば良いか分かんない」と言ってる人の見本

10時間でできる事を色々とやってみる。

何をすればいいかわからな人の多くが選択肢が多い事が理由だ。一つに絞りそれを行う感覚を知った方がいい。

・検証したいこと

人は1日に10時間同じことを続ければ何かしら達成できるのではないか。

10時間チャレンジは有益かどうか。

それでは行ってみよう!

*尚、記録に関しては有料だが見出しとしてやったことのリストは見られるのでこんな感じで参考にしていただければ。。

1日目: チュートリアル動画の台本を書く

今日のタイマー:River Flows In You 

さあ、初日。まずはYouTube用チュートリアル動画の作成だ。

収録する、台本を書く、ナレーション、音声編集そして動画作成というステップで本日は4本分の動画を作る。

台本を書くのに5時間。残りの5時間で動画4本分のナレーションから音声編集までを行い動画編集に取り掛かろうとしたところでタイムアップだ。

やはり、台本など基礎となるものは急いだとしても時間がかかる。

フっ、、初日はこんなものか。

最初の数時間は大丈夫なのだが、7時間くらいしてくるとだんだんと別のことを考えてしまうため、瞑想と同じく今やっていることに集中を持っていかなければならない。

コメント:

苦ではない慣れた作業は比較的あまり頭を使わずとも10時間集中できる。だが、アイデアなど頭を使う作業の10時間はきついと後々気づくことに、、、

2日目 : 動画編集 × 4本

本日のタイマー:パッヘルベルのカノン

深夜1時半からスタート。

つまり前回から仮眠をとって起きて速攻でスタートしている。

こういう続きものはさっさと終わらせたいのだ。

今まで気楽に好きな時に編集をしていたのだが自分で決めたとはいえ休憩なしで10時間ぶっ続けはなかなかきつい。しかも動画編集は「書き出し」というコンピューターのメモリを稼働させる時間があるためその間パソコンが重くイライラだ。

一応、記録として動画を撮影したのだが5時間手前でアプリが落ちた。

コメント:

動画の書き出しはまとめて行うとコンピュータが稼働している間に自分は休むことができる。

「動画を書き出している時しか寝てはいけない縛り」も面白いかも知れない。スローガンは「俺が動くか、マシンが動くか。」

3日目:漫画の下書きを10時間

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本日のタイマー:無音で10時間

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