見出し画像

笑う門には福カモーン!お笑いを日常に取り入れる

ネガティブなことが起ころうとユーモアがあれば乗り切れるはず!

個人的に大切にした方がいい3つの性質として、「ユーモア、好奇心、寺田心」があるのだが今回はユーモアというかお笑いについて書くんやぜ。

え?もうニヤけてんのかい?

まだ早いって。おまww笑うなって。

ここでは筆者がストーリーを書いたり映像で使えそうだと想定してオモロかったなと思う笑いのポイントをメモってるので、笑いのツボが違う人はすまぬ。他の店を当たってくれ。

擬人化

画像1

動物や物を人のようにして扱う。

犬に「ガウガウがうぐ会うガウガウが我有ウェがrげえうがえ!」とめちゃめちゃ吠えられたとしたら大抵の場合「んだチミは!」とブチギレる人が大半だと思う。

だがそこを「おいおい、そんな熱烈な声援を送るなんて僕のファンかい?写真はダメだよー。ハイハイ、応援ありがとねー!」

と犬を自分のファンだと思って捉えるとユーモラスな日常の誕生だ。

他に納豆に対して「ベタベタしやがって、三密だから離れなさい!」と叱るという手法もあるな。

言い間違い・聞き間違い

画像2

サンドウイッチマンやハライチなどの常套手段だ。

外出規制され家でギクシャクして「マジでうざい!」と言われたら「アジのフライ?」と韻を踏めば即席サイファーが召喚され速攻魔法ラップバトルの発動だ。

トレーニングとして「お袋さん」といわれたら「おううおあん」と母音のところだけを意識したりそれに似たフレーズはないかを探してみるといいだろう。「あれ歌ってよ、森進一のあの、、コブクロさん?」と言えば「お袋さんだよ!」と突っ込んでもらえるかもしれない。

リズム感

画像3

リズミカルに物事を伝えられればその心地よさに心も踊り出す。

オーっと、これを聞いてラップをマスターしなければならないかというとそうではない。確かにそれもアリだが、擬音やオノマトペでも大丈夫だ。

料理番組でシェフが「ここでコショウをシャン、シャン、シャシャン、シャーン!とふってください」とか「かまぼこをボッコボコに切ってください」とでも言えばちょっとユーモラスなしゃんぷんクッキングになるのではなかろうか。

緊張させてからの安心

画像4

一旦相手に恐怖や不安、緊張などを感じさせておいてから「なんだよ、おいー!」と言いたくなるような手法だ。

緊張にも色々とあるが、例えば「へぇ、ダイエットしてるんだ。体重減らすいい方法教えようか(緊張)。。。臓器売買。」と言うと神妙な緊張が解けて「んな訳ねーだろ!」と言うツッコミが飛び交う。

いないいないばあ、とかもそうだが緊張と緩和はあらゆるところで使われる定番だな。

頭おかしいんじゃねえか?

画像5

明らかに考えがぶっ飛んでいると流石にジョークだとわかるのでウケることがある。

「食戟(料理対決)して負けた方は歯を全部抜こうぜ!」

こうした明らかに頭のおかしい発想をすることのメリットとしてその先の想像の世界で笑いを展開させることができるのだ。

「いいやん。歯抜いたら毎日ジェリーみたいなのジュルジュル〜ってすする胃に優しい毎日。ミキサーくらい買ったげるわ。」

とその後の想像の世界でユーモアの世界を楽しもう。

繰り返し

画像13

お決まりのパターンや繰り返しネタは定番の笑いの法則だ。

好きな食べ物はなんですか?

「カル・パッ・チョ!」

なるほど、、じゃあ、好きなどうぶ...

「カル・パッ・チョ!」

いや、あの、好きなどうぶt

「カル・パッ・チョ!」

とにかく繰り返すだけで面白くなることがあるし、一度、正常に戻してからまたさっき使った「カルパッチョ!」に戻るのも面白い。

スカし

画像14

逆にお決まりを崩すスカしもアリだ。

好きな食べ物はなんですか?

「カル・パッ・チョ!」

なるほど、、じゃあ、好きな動物は?

「カル・パッ・チョ!」

...じゃあ、好きな言葉は? (⁰▿⁰*)

「習うより慣れろですね。」

(え、そこはカルパッチョ言わないんだ。。)

と、相手としてはスカされた感じが笑えるのだ。繰り返しで相手を笑わせていったらこれを伏線としてスカしてみてはいかがだろうか。

当たり前じゃねえか!

画像6

頭おかしい系とは逆に「当たり前だろ」と突っ込みたくなることを言うのだ。

面接で「あなたの弱点とかありますか?」と聞かれたら「エサを食べないと死にます。あと、エサ食べたらうんこが出ます。」と言えば「それみんな一緒!」とメガネバーコードの面接官は立ち上がってツッコミに回るだろう。

また、「爪の野郎、また生えてきやがって!もう生えるなと言ったじゃねぇか!」と当たり前のことに文句を言うこともできる。

聞き馴染みのある言葉を使う

画像7

「俺は"白馬に乗ったおじさま"と言われてるんだ」などどこかで聞いたことあるような内容を少しアレンジして使うとユーモアになる。

特にことわざなどは教養にもなるので、ユーモアとして使えば知性もアピールできて一石二鳥かもしれない。「藪から棒に、よーい、ドン!」「怒るなって!短気はキョンシーって言ううだろ!」とかあり得ないフレーズに入れ替えてもいいし、「知は力なり」を「チワワは力なり」とほっこりとした聞き間違いをすると好印象だ。

〇〇といえば

画像8

「パンダと言ったら笹、カマキリと言ったらハリガネムシ、お前と言ったらサンダルだよな。」

と言った感じで何かとセットできるものを使ってあえてボケてみるのもアリだ。

自己紹介や自虐ネタとしても「コーンフレークには牛乳、むらかーみには収入が必要なのですぅ〜!!」と自分を語る前に一言加えることでいやらしくなくなるのだ。

恥ずかしいなぁ

画像9

自分をさらけ出せる奴はかっこいいと思う。

「忍耐を覚えろ!俺なんて常日頃からう○こすらまずは耐える!何度も失敗してるがな、、、」

と下ネタを入れればカッコ良いとは思わないが、犬が腹を見せるが如く自分の恥部をさらけ出すのは重要だ。

「僕、ずっと”びっくりドンキーコング”ってゲームがあると思って電気屋さんさんでずっと聞いてたら、相手の方がびっくりしてました。」

など勘違いなどを話してみるといいかもしれないな。

あるあるフレーズを意識する

画像10

「帰るまでが遠足」「ニートの明日から本気を出す」「散歩中に吠え合ってる犬」など日常で見かけるようなものを意識するのだ。

そのことを知っている人にしか伝わらなかったりするので、内輪にはウケることが多い。

「店員さーん、すいませーん!Hey Siri 〜!メニューを見せて!」とか「あの女、バカリズムみたいな顔しやがって」みたいなその状況を知ってる人には伝わるネタは「わかる!」と言う感じが伝わる。

「お会計は何ペリカですか?」「今日はノーマネーでフィニッシュ!」とかね。

ナイスネーミング

画像15

みんなが知っているような名前などを少し変えたりすると聞き馴染みがあって面白くなることがある。

「ワイン3本飲んでロロノア・ゲロ」「美人ですね。進撃の美人て呼ばれてるでしょ」などアレンジは意外と考えるのが簡単だ。

流行ってたり多くの人が知っている作品などの名前は要チェックで、「鬼滅の刃」という作品があったらその中の「水の呼吸」とか「日輪刀」などの特定の用語やシーンをチェックしておくのがいい。

すると「料理で指切ってさぁ。。自滅の刃だわ。俺の日輪刀は危ないぜ?黒いオーラ放ってるぜ?」などと使うことができる。

個人的な意見

画像11

海外にいるため日本のテレビは見ていないのだが、誰かを叩く風潮が多少強くなってるようだな。

おそらく日常にユーモアが足りないのではないか?

芸能人が不倫したとして「影響力のある人がそのようなことをするのは許せない」と眉間にシワを寄せて呟いてる奴よりも「あの人もチ○ポと言う名の寄生虫に脳をコントロールされてたんだな」と言ってた方がみんなハッピーじゃないだろうか。

個人的には世界平和にはユーモアがかなり必要だと思っていて、「俺のせいで家が火事になった、、」と言われるよりも「手違いで家をバーベキューしてしまった。」と言えば聞いてる方もハッピーで「はは笑 まぁ、うちに少しだけ泊めてやるわ」と言ってくれるかもしれない。

個人的に好きなお笑い番組や企画

画像12

色々と記事とか動画を更新しているが、基本的に働くのは嫌だ。働いたら負けだと思ってる。そんなダラダラしている間にいろんなお笑い企画を見ているのでここにメモっておく。


脱力タイムズ、CHIMPAN NEWS CHANNEL、WORLD DOWN TOWN NEWS、ファニエスト外語学院、アメトーク、月曜から夜更かし、はねとび、すべらない話、水曜日のダウンタウン、THE WORLD OF GOLDEN EGGS、志村けんのだいじょうぶだあ、トリビアの種、勇者ヨシヒコ、パシフィックヒム。

あと、個人的に腹を抱えて笑った動画の再生リストがあるので参考にしてみてくれ。


もし好きなお笑い番組があれば教えて欲しいぞ。


この記事が参加している募集

おうち時間を工夫で楽しく

いつも応援ありがとうございます! すごく嬉しいのでお気軽にリアクションしていただければと思いますm(_ _)m